アニメ『名探偵コナン』の第R108話「小さな目撃者たち(デジタルリマスター)」のあらすじと先行カットが到着した。
『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染みの毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。
今回のR108話はデジタルリマスター版となっており、放送時間は24時間TVがあるため17:30からとなるので視聴時刻にご注意を!
歩美、元太、光彦が廃ビルの中で遊んでいると、ふたりの男が争う声がする。様子を見に行った3人は殺害事件現場を目撃。歩美はコナンに連絡を取るが、犯人を追う元太と光彦についていこうとして探偵バッジを落としてしまう。
3人は遺体と一緒に、トラックでどこかへ運ばれて……!? 詳しいあらすじはこちら!
<あらすじ>とある廃ビルで遊んでいた吉田歩美、小嶋元太、円谷光彦。帰り際にふたりの男が言い争いをしている声を耳にする。
鈴木という男性が得意先を連れて別の運送会社に鞍替えしようとしていることに対して、倉田という男性が激怒しているようだ。ガラスの割れる音などがしており、それはどんどん派手な言い争いになっていく。様子を見に行った3人は、倒れている男性と、それを見つめる男性の姿を目撃する。
歩美は探偵バッジで江戸川コナンに連絡を取る。しかし、犯人が遺体を運び込んだトラックの荷台にに乗り込む元太と光彦についていこうとして、歩美は探偵バッジを落としてしまう。3人はコナンと連絡が取れないまま、遺体と一緒にトラックでどこかへ運ばれていくことになる。
後日、3人はコナンと毛利小五郎も連れて現場にやってくるが、目撃したはずの犯行の証拠がなかなか見つからず……。
>>>『名探偵コナン』R108話の先行カットを全部見る(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996