• 村田太志&松岡禎丞ら演じる少年愛『海辺のエトランゼ』キャストコメント&色紙キャンペーン
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2020.08.25

村田太志&松岡禎丞ら演じる少年愛『海辺のエトランゼ』キャストコメント&色紙キャンペーン

入場者特典が公開に(C)紀伊カンナ/祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会



【キャストコメント紹介】
◆村田太志(橋本駿役)

――『海辺のエトランゼ』の劇場アニメ化、またはご出演が決まった時のお気持ちや台本を読んだときのお気持ちを教えて下さい。

様々な思いが巡りました。ドラマCDからの続投への感謝、映像化への期待感。何より、実央との出会いのシーンをもう一度演じさせていただける事への喜びですね。
ふたりの運命が大きく変わり、実央は少し大人へと成長し、ヘタレなりにもがいていく駿。最初の最初にドラマCDで演じた、とても印象的なシーンですので心が躍りました。
台本も、制作の方々の "エトランゼ愛" に満ち満ちていて、台詞はもちろん、特にト書きの部分が…! 今すぐ皆さんにお見せしたいくらい(笑)このじんわりながらも熱いこだわりに、精一杯応えていきたいと思いました。

――本作は、紀伊先生をキャラクターデザイン・監修と作品制作に大きく携わっております。見どころをお聞かせいただけないでしょうか。

紀伊カンナ先生が描くコミカルな表情が個人的に大好きなので、皆さまもぜひ和んでいただければ。アフレコ時でも、原作通りにキャラクターの表情をシリアスからコミカルに明確に変えて下さってたので凄く演じやすかったのを覚えています。
そしてなんと言っても、沖縄とネコの最強タッグ。開放感溢れる南国の風景と説明不要の可愛さの融合。これぞまさに理想の老後。ぜひ、沖縄とネコに想いを馳せながらご覧下さい。

――『海辺のエトランゼ』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

公開をお待ちになって下さり、有り難う御座います!
今回の映像化で、実央と駿の恋模様をより繊細に描いていただきました。人が人を大事に想う。当たり前ですけど実は結構難しかったり……思い知らされます。そしてエトランゼという優しい世界観に身を任せながら、皆さんの感性に当てはめてご覧になって下さい。
エトランゼ初めましての方もきっと共感する部分があるかと思います。海辺のエトランゼ、どうぞ宜しくお願いいたします。


◆松岡禎丞(知花実央役)
――『海辺のエトランゼ』の劇場アニメ化、またはご出演が決まった時のお気持ちや台本を読んだときのお気持ちを教えて下さい。

思い起こせば、最初のドラマCDの頃からかなり長い月日が経っているのですが、ドラマCDのトークパートでも、 これはアニメーション化した絵を見たいとずっと村田さんと言っていた覚えがあります。
最初は冗談半分本気半分だったのですが、まさかの今回映画化ということで、村田さんと大興奮しました。
出演が決まったと聞いたときは、 やはり純粋に嬉しかったですね。
ただアニメーションでBLをやったことがなかったので、怖さの方はかなりありました。
台本頂いて読んだ時は、始まりから終わりまで綺麗に終わっているなという感じでした。昔録ったドラマCDの記憶がフラッシュバックするような感覚で、すんなり世界に入ることができたので良かったです!

――本作は、紀伊先生をキャラクターデザイン・監修と作品制作に大きく携わっております。見どころをお聞かせいただけないでしょうか。

物語としては実央が多感な時期に天涯孤独となったので、その切なさをどう表現しようかなと思ったのですが、画がかなりお芝居してくださっていたので、息芝居とかもそんなに入れることなく進みました。こちらとしてはもう映像美に取り込まれる感じで!
もうこんな世界一度でいいから行ってみたい! 旅行に行きたい!海入りたい!ムギー!って感じです(笑)
皆さんも自然に海辺の世界に入り込めると思うので、 是非このエトランゼの世界を楽しんでください。

――『海辺のエトランゼ』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

こちらとしてはやることを全力でやらせて頂きました。皆様の心に何かしらの色を残せたらいいなと考えております。
この物語は本当にいろんなことを考えさせて頂ける作品なので、終わった後に良かったなとか、綺麗だったなぁとか、切ないなあやら。
いろんな考えが巡ると思うので、いろんな気持ちを体感してください。よろしくお願い致します。


◆嶋村 侑 (桜子役)
――『海辺のエトランゼ』の劇場アニメ化、またはご出演が決まった時のお気持ちや台本を読んだときのお気持ちを教えて下さい。

劇場アニメ化が決まった時も、CDに引き続き自分が関われると知った時もびっくりしましたが、同時にとても嬉しかったです。CDの収録の時に原作を拝見していましたが、ついにカンナ先生の可愛らしい絵柄と彼らの繊細な気持ちをアニメーションという形で一緒に味わえる日が来るんですね。

――本作は、紀伊先生をキャラクターデザイン・監修と作品制作に大きく携わっております。見どころをお聞かせいただけないでしょうか。

収録素材の映像は未完成ではありましたが、景色がとっても美しくて、彼らの居る場所の風を感じられたような気がしました。猫がそこここにいて、たまに二人の関係も表現しているかのようで。
なんというか……ふたりの物語の空間がさらに広がっていて、映像化ってすごいなと思いました。

――『海辺のエトランゼ』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

私の周りにもエトランゼの大ファンの子がいて、みんなが待ち望んでいたアニメ化なんだなと実感しています。きっと皆さんのハートを鷲掴みにすると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください。お楽しみに。


◆伊藤かな恵(絵理役)
――『海辺のエトランゼ』の劇場アニメ化、またはご出演が決まった時のお気持ちや台本を読んだときのお気持ちを教えて下さい。

出演のお話を頂いて初めて作品に触れたのですが、最初の印象はとても爽やかで可愛らしい作品だと感じました。
そのあとに台本を読ませていただいて、駿と実央のくすぐったくなるようなやり取りがたまらなく可愛くてもうニヤニヤが止まりませんでした。絵理のようにふたりの反応が見たくてからかいたくなる気持ちがわたしにも湧いてきちゃいました。笑

――本作は、紀伊先生をキャラクターデザイン・監修と作品制作に大きく携わっております。見どころをお聞かせいただけないでしょうか。

キャラクターの表情が繊細でとても細かくて、本当に可愛いです!!
この表情豊かなキャラクターたちをさらに魅力的に生々とさせてみせるぞ! とアフレコも気合が入りました!
沖縄の風景もすごく綺麗で、絵理たちがいる沖縄に行きたくなりました。わたし自身も初めて触れてとても引き込まれたので、皆さんにとっても何度も観たくなるような、何度もエトランゼの世界に入りたくなるような作品になっていたら良いなと思います。

――『海辺のエトランゼ』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

劇場版という事ことで、でっかいスクリーンで駿と実央の可愛いやり取りに一緒にニヤニヤしましょう!!と、ついつい絵理の目線で作品を観てしまいます。笑
わたしも作品に触れた時から、キャラクターも物語もとても魅力的で愛おしく感じているので、早く映画館で観たいです!
一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです!


◆仲谷明香 (鈴役)
――『海辺のエトランゼ』の劇場アニメ化、またはご出演が決まった時のお気持ちや台本を読んだときのお気持ちを教えて下さい。

実は最初、お話を頂いた時は劇場アニメだとは知らずにいました。作品名だけスケジュールに入っていたので、ドラマCDの続編かな?と勝手に勘違いをしていました……(笑)ごめんなさい。
ドラマCDと同じキャストでアニメ化、映像化することはなかなか少ないので、収録が近くなって劇場アニメだと聞きとても驚きました。どちらにしても、また可愛らしい鈴ちゃんを演じられることが本当に嬉しかったです。
台本を読んで「原作の柔らかな雰囲気そのままだ!」と感動し、早く完成した映像が見たくなりました。雰囲気に浸る為に公式サイトの宣伝動画を何度も見返しました。

――本作は、紀伊先生をキャラクターデザイン・監修と作品制作に大きく携わっております。見どころをお聞かせいただけないでしょうか。

お忙しいなか、紀伊先生はアフレコの現場にも来てご挨拶して下さいました。紀伊先生が大きく携わっているからこそ、原作の雰囲気がそのまま反映されているのだと思います。アフレコの時点で画が完成している部分もちょこっとあったのですが、やはりとても奇麗だなと見惚れてしまいました。
あと、個人的には猫が大好きなので注目して頂きたい部分ではあります。それはもう可愛いです、でも、猫だけじゃなく登場人物全員がもれなく可愛いです。

――『海辺のエトランゼ』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

ドラマCDに参加させて頂いた時から、原作の雰囲気をそのまま映像化出来たらとっても素敵なんだろうな、と個人的に思っていたので、一ファンとしても役者としても、完成がとても楽しみです。
「海辺のエトランゼ」を劇場アニメにするべくこの仕事に就いた、と挨拶をされているスタッフさんがいらっしゃって、非常に心強い!と感じました。そんな愛のあるスタッフさんが数多く関わっています。直接は見えないかもしれませんが、その雰囲気だけでも伝わっていたらいいな~と。作品のなかにもたくさん猫が出てきますが、そんな猫たちの過ごす時間のように、まったりとした気持ちで。
BLと言う作品性に捉われず、色んな方々に観て頂きたい作品です。


◆佐藤はな(おばちゃん役)
――『海辺のエトランゼ』の劇場アニメ化、またはご出演が決まった時のお気持ちや台本を読んだときのお気持ちを教えて下さい。

ドラマCDに引き続き、またこの作品に関わる事が出来てとてもとても嬉しく思います。
お話をいただいてから改めて漫画も全巻読み直し、島への出航に備えました。
台本を初めて手にした時は、表紙が可愛すぎて事務所でにんまり……。台本を読んで、みんなの日常が愛しくて早く会いたい、と収録日が待ち遠しかったです。

――本作は、紀伊先生をキャラクターデザイン・監修と作品制作に大きく携わっております。見どころをお聞かせいただけないでしょうか。

見所は全部! なのですが、特に感じたのは「風景に感じるキャラクターのモノローグ」だと思います。
台詞がない場面も、駿くんや実央くんの気持ちが風景から伝わってきて、とても素敵です。キャラクターの表情が見えない分、考えたり想像したりする余白があって美しいと感じました。あとは……人だけでなく、猫がとにかく可愛いです!

――『海辺のエトランゼ』を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

「こんな綺麗な作品がアニメになって動いたら素敵だね」と村田太志さん、松岡禎丞さんと話していたことが現実になって、
私もファンとしてとても感動しています。一緒にあの島で、ふたりの生活を見届けましょう。

(C)紀伊カンナ/祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会

アニメージュプラス編集部

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