世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは、「ぶらぶらポケモン」を8月下旬より発売する。
1971年の誕生以来、不動の人気を誇るカードゲームの定番「ウノ」、子供向け教育コンテンツや社内研修コンテンツとしても取り上げられる戦略ゲーム「ブロックス」、シンプルなルールにはまる人続出の新感覚ゲーム「バウンス・オフ」など、子どもから大人まで家族や友達みんなで楽しめるゲームを提供してきたマテルゲーム。
このたび発売される「ぶらぶらポケモン」は、スティックにぶらぶらとぶら下がっている30匹の小さくてかわいいピカチュウを落とさないようにスティックを抜いていくゲームだ。
サイコロを振って出た色のスティックを各プレイヤーが順番に抜いていき、ピカチュウを落とした数が一番少ない人が勝ちというシンプルなルールなので、小さい子どもから大人まで、家族や友達みんなでワイワイ楽しむことができる。
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