• 現代のモリアーティ教授!? アニメ『名探偵コナン』の第980話「完全犯罪のススメ」
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2020.09.04

現代のモリアーティ教授!? アニメ『名探偵コナン』の第980話「完全犯罪のススメ」

現代のモリアーティ・犯罪アドバイザーは誰!? (C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の第980話「完全犯罪のススメ」のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染みの毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回は小五郎のもとに高木刑事たちがやってきて、最近頻発している “おかしな事件” について話し始める。それらの事件の証拠品には必ず ”事件のプロット” があったのだ。そこから犯罪アドバイザーの居所を突き止めた刑事たちは、小五郎に警察側のアドバイザーとして協力を依頼してきて……。

詳しいあらすじはこちら!

<あらすじ>
毛利小五郎探偵事務所に、高木刑事と佐藤刑事がやってくる。「最近、おかしな事件がいくつも起きている」というふたりは、事件の資料を小五郎に見せる。
事件の内容は結婚詐欺、銀行殺人、空き巣……とバラバラ。しかし、これらの事件には共通点があり ”事件のプロット” が証拠品の中に必ず入っているというのだ。捕まった犯人たちの供述によると「犯罪アドバイザー」から犯罪計画書を売ってもらったという。居場所を突き止めたふたりは警察側のアドバイザーとして小五郎に白羽の矢を立てたのだった。
”現代のモリアーティ” と名乗った犯罪アドバイザーの浜中繰は、「犯罪小説のプロットを売っている」と言って自分のやってきたことを認め、犯罪教唆で逮捕される。佐藤刑事の凄みに押され、かかわっている事件について浜中は話し始めるが、『石神隆復習計画』というプロットの容疑者だけが見当たらず……。


>>>『名探偵コナン』第980話の先行カットを全部見る

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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