• 『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』アソーカ・タノのフィギュアが登場!
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2020.09.07

『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』アソーカ・タノのフィギュアが登場!

(C)& TM Lucasfilm Ltd. Prototype shown, final product appearance and colors may vary. For sale in Japan only.

ホットトイズ「テレビ・マスターピース」シリーズに、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』がラインナップ。CGアニメ作品『クローン・ウォーズ』より、『1/6スケールフィギュア アソーカ・タノ』が限定生産の商品として2022年2月に発売される。

『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』に登場する、宇宙種族トグルータの一員であるアソーカ・タノ。彼女は幼い頃にその素質を見いだされ、ジェダイ聖堂で育った。高い戦闘能力と跳ねっ返りの性格を持つ少女は成長し、ヨーダの意向でアナキン・スカイウォーカーの “パダワン” となる。最初は渋っていたアナキンだが、彼女の実力や自分と共通する性質を認め、指導を引き受けた。
アソーカはクローン大戦を通じて師のアナキンと兄妹同然の強い絆で結ばれ、また彼直属のクローン・トルーパー部隊「第501大隊」指揮官のキャプテン・レックスとも信頼し合う仲となった。しかしある時、彼女は無実の罪を着せられ、ジェダイ評議会から追放されてしまう。やがて真相が明らかになり、評議会は彼女の復帰を許したが、信念が揺らいだアソーカは聖堂を去った。その後、彼女はダース・モールに対処するため、再び第501大隊と共闘することになる。レックスと第501大隊から特別な出迎えを受け、アナキンからは青い光刃のライトセーバー2本を贈られ、つかの間の再会を喜んだアソーカだが、その先にはさらなる大きな波乱が待ち受けていたのだった――。

戦乱の時代を駆け抜けたアソーカを立体化した本商品は、全高約29センチ、28箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュア。新規造形となるヘッドは、トグルータ特有の色素からなるオレンジとホワイトの皮膚の質感を再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。
また、最も大きな特徴である頭部の角のようなモントラルや、下方に伸びるヘッドテールも再現。ヘッドテールはワイヤーを内蔵し、動きをつけることが可能だ。
さらに彼女の特色である表情の豊かさを表現するため、視線による表情を演出できる眼球可動ギミックを搭載している。

『クローン・ウォーズ』ファイナル・シーズンにて着用したコスチュームは、ブルーとグレーのチュニック、ブルーのアンダースーツ、シルバーの膝当てとレッグ・プロテクターなど、質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がり。武器として、青い光刃のライトセーバー2本と、サーマル・デトネーターが付属。光刃パーツは差し替えることで、ライトセーバーを振った状態の表現が可能だ。

また、アクセサリーとして、ホロプロジェクターが付いてくる。ホロプロジェクターには、付属するアナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダのホログラム・フィギュアを取り付けることができる! さらに、あの印象的なシーンを再現できるグレーのポンチョが付属するのは嬉しいポイント! 多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、さまざまな劇中シーンの演出が可能だ。台座は、床面が造形された特別仕様となっている。

10代にして激しい戦乱の渦に巻き込まれながらも、自らの信念をひたむきに追求するアソーカ・タノ。彼女の魅力を存分に封じ込めた、まさに「決定版」といえる本アイテムは、フォースを感じる見逃せない逸品だ。
ホットトイズがプライドと愛情を込めてお贈りする1/6スケール『スター・ウォーズ』シリーズ。今後のラインナップからも目が離せない!

(C)& TM Lucasfilm Ltd.
Prototype shown, final product appearance and colors may vary.
For sale in Japan only.

アニメージュプラス編集部

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