• 『ブラック・ジャック』の消毒用アルコールで医療従事者を応援!
  • 『ブラック・ジャック』の消毒用アルコールで医療従事者を応援!
2020.09.11

『ブラック・ジャック』の消毒用アルコールで医療従事者を応援!

(C)Tezuka Production

ジェムインダストリーズは、2020年9月16日(水)より、手塚治虫『ブラック・ジャック』とコラボした消毒用アルコール液を販売する。

『ブラック・ジャック』は、1973年に発表された手塚治虫による代表作品の1つで、天才無免許医師が様々な怪我や難病を治療してゆく人間ドラマ。世界中に幅広いファンがいる作品ですが、特に医療従事者からの人気は高く、今なお「現役医師が選ぶ好きな医療漫画」で堂々ランキング一位に選ばれる作品だ。

新型コロナウイルスで世界の混乱が続く中、手塚治虫が残した名作『ブラック・ジャック』の力で、今の日常を少しでも明るくしたい。日々医療の最前線で尽力されている医療従事者の皆様を少しでも応援したい。
そんな思いで始まった今回のプロジェクトは、手塚プロダクションに全面協力を受け販売が実現した。

本商品のアルコール度数は66%、容量500ml/ガラス瓶入り。スプレーボトルなど別の容器に移し替えて、手指消毒用として利用できる。

デザインは主人公ブラック・ジャックや、その助手ピノコなどをラベルに描いた3商品。
主人公のブラック・ジャックがクールな「B・J モデル」。ピンク一色、明るくキュートなデザインの「ピノコ モデル」。そして2人が並んだ「B・J & ピノコ モデル」だ。

楽しめるのはラベルの表面だけではない。ラベルの裏面にも印刷する事で360度楽しめるビジュアルに仕上がり、3商品いずれも、従来の「消毒液」の常識にとらわれない印象に残るビジュアルとなっている。

製造元は焼酎「田苑」の発売元で知られる鹿児島県の田苑酒造。価格は1本あたり900円(+税)で、主な販売先は、田苑酒造のネットショップ、全国の小売店の他、全国の学習塾や、医療現場への販売を予定している。

また、本取組は「医療従事者応援企画」として、売上1本につき5円が医療従事者支援団体へ寄付される。

ボトルも可愛く、こだわり抜かれ、目にも楽しい本商品。日常の消毒に、医療に従事する方への支援にもなる本商品を取り入れてみてはいかがだろうか?

(C)Tezuka Production

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事