2020年10月より、現代人のコミュニケーションを題材にしたオリジナルTVアニメ『それだけがネック』の放送が決定した。
本アニメは、どこにでもありそうなコンビニを舞台に、まともに会話をしないコンビニ店員たちの姿を通じて、現代のコミュニケーションの在り方に問題提起しつつ、謎が多い主人公・武藤(?)の秘密に迫っていくといった内容。
本発表に際して、世紀末を思わせるかのような風雲急を告げる世界に佇む「?」な男と猫一匹という、不思議なティザービジュアルと共に、メインキャラクタービジュアルが発表。おにぎりを持つ男の顔はなぜか「?」で見えず。この男がなんと主人公・武藤(?)とのことだ。
彼の足元には、不気味な猫が…。主人公・武藤(?)とは何者なのか、なぜ顔が見えないのか。彼が働くコンビニ「ホットホットマート」とはどんな店なのか? 彼はコンビニ「ホットホットマート」の救世主? それとも不吉な存在? 一体、コンビニを舞台にどのような物語が待ち受けているのか。
監督を井口 昇(『惡の華』、『片腕マシンガール』)、シリーズ構成・脚本を國吉咲貴(劇団くによし組主宰、「闇芝居7期」)、アニメーション制作をTIAが担当。どのような作品に仕上がったかはぜひ、放送で確かめてほしい。
各キャラクターのキャスト情報は近日公開予定。主人公が謎に包まれ、ミステリー感も漂うオリジナルアニメーション『それだけがネック』に今後も注目だ!
(C)「それだけがネック」製作委員会