• 悪夢のヴェノム化『アイアンマン』がアーティストとコラボして立体化!
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2020.09.17

悪夢のヴェノム化『アイアンマン』がアーティストとコラボして立体化!

(C)2020 Marvel.

ホットトイズと、香港の人気コミック・アーティスト邱福龍(クー・フクルン)氏が手掛けた究極のコラボレーションアイテムとして、アニメ『スパイダーマン:マキシマム・ヴェノム』より、アイアンマン(ヴェノム版)[ボーナスアクセサリー付き]がトイサピエンス限定で登場する。

『スパイダーマン:マキシマム・ヴェノム』は、アニメシリーズ『マーベル スパイダーマン』シーズン3のタイトル。ヴェノムが呼び寄せた大量の地球侵略軍が、ヒーローたちをも飲み込んでいく!

そんな本作に登場するヴェノム化したアイアンマンを、邱福龍氏がリ・イメージ!
邱福龍氏は、香港におけるコミック・アーティスト、イラストレーターの大家。代表作『大聖王』『小魔神』の他、『ウルトラマンティガ』など多数の人気作を手がけている。

彼のデザインを基に、高さ約35センチ、多数の箇所が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となるヘッドは2種が付属し、1つ目はアイアンマンのヘルメットが半分露出したヘッド。2つ目は顔全体をシンビオートに覆われたヘッドだ。舌パーツを差し替えることによって、異なる表情を演出することができる。

アイアンマンのレッドとゴールドのアーマーの素材には合金が含まれ、光沢感あるメタリックな塗装を施すことでメカニカルな装甲が持つ質感や重厚さを再現。シンビオートの黒い粘液は、妥協なく施された業界トップクラスの塗装技術で、独特の質感を余すところなく表現している。

ヘルメットの左の眼部、胸部のアーク・リアクター、左手のリパルサー光線発射部には白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。シンビオートに飲み込まれてヴェノム化した部分は、飛び出す突起、マッシブな筋肉、巨大化した右手、鋭い爪など、細部に至るまでリアルな仕上がり。胸部から飛び出ている、外骨格と関節を備えた3本のピンサーは可動し、好きなポーズを付けることが可能だ。

指関節まで可動するリパルサー光線ライトアップ対応のものや、ヴェノム化した黒いものを含む多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。台座は、作品のロゴやビジュアルデザインなどがあしらわれた特別仕様だ。

さらに、本アイテムにはボーナスアクセサリーとして、右のハンドパーツと差し替え可能な、シンビオート・ソードが付属する。

アニメージュプラス編集部

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