キャラクターくじの「一番くじ」最新弾として「一番くじ 仮面ライダーオーズ & W ~OOO 10th anniversary~」が、ローソン、一部の書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで2020年9月25日より順次発売される。『仮面ライダーオーズ/OOO』は2010年~2011年に放送された、平成仮面ライダーシリーズの12作目の作品。世界を放浪してきた主人公・火野映司が、人の欲望から生まれるオーメダルを巡り、相棒の怪人・アンクとともにそれぞれの種族の王(=グリード)の野望を破壊する仮面ライダーオーズとなって戦う。
非常に人気が高く、放送時は玩具のオーメダルは品切れ続出となった。2020年の今年は『オーズ』放送開始10周年となる。
そして『仮面ライダーW(ダブル)』は2009年~2010年に放送された、平成仮面ライダーシリーズの11作目の作品。風都を舞台に、探偵の左翔太郎と相棒のフィリップが、暗躍する怪人・ドーパントと、その背後に潜む悪の組織・ミュージアムの謎と陰謀に挑む。
「二人で一人の仮面ライダー」という斬新なコンセプトと、コレクション性が高い変身アイテム「ガイアメモリ」などが話題となり、平成仮面ライダーシリーズの中でも特に人気の高い作品となった。
そして「一番くじ」は、コンビニエンスストアや書店、アミューズメント施設などで購入できるBANDAI SPIRITSのキャラクターくじ。空くじなしで、大型フィギュアや雑貨などが当たる。
今回は新ジオラマフィギュアシリーズ「WORLDLISE」で仮面ライダーオーズと仮面ライダーWを立体化。作品の世界観が凝縮された珠玉のアイテムは、まさにメモリアルに相応しい逸品だ。
さらに、ディフォルメフィギュアシリーズ「DEFORME-X」からもオーズ & Wの主要キャラクター20種類をラインナップ。
また、両作品のエモーショナルな魅力を凝縮した色紙の「色コレ」は、水彩画、SP色コレに加え、初登場のモザイクアートデザインを含め12種類。ほかにもバラエティーに富んだデザインのラバーコースターもラインナップしている。
最後のくじ券を引くと手に入るラストワン賞は、「WORLDLISE」仮面ライダーオーズのラストワンver.だ。
また、今回のPVは『仮面ライダーオーズ』で変身ベルト・オーズドライバーの音声を担当した串田アキラがナレーションを担当したPVも公開されている。
「一番くじ 仮面ライダーオーズ & W ~OOO 10th anniversary~」の価格は1回680円(税込)となる。
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