• ソロデビュー高槻かなこが語る「アニソンだけが持つ独特の魅力」
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2020.09.30

ソロデビュー高槻かなこが語る「アニソンだけが持つ独特の魅力」

待望の高槻かなこソロデビューシングルは直球の王道アニソン

10月2日から放送開始のTVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』OPテーマ「Anti world」で、いよいよソロアーティストとしてデビューする高槻かなこ。自身で手掛けた作詞の制作秘話、大好きなアニメソングの魅力について語ってもらいました。

――自ら「Anti world」の作詞を手がけていますが、作業的には大変でしたか?

高槻 はい。まず今年の年明け早々にアニメサイズの歌詞を先に提出しないといけなかったので、お正月をエンジョイする余裕がなくて(笑)。その後、さらに残りの詞を追加するのも苦労しました。先に言いたいことを詰め込んでしまったので、「ここからどんな展開にすればいいんだろう?」なんて悩んだり、あと私、英語が全然得意じゃなくて。ラップのパートはディレクターと一緒に考えたんですけれど、ちょこちょこ入る英語のフレーズはGoogle翻訳にお願いして(笑)。

――作業的には紙やパソコンに向かって考えるんですか、それとも何かをしながら浮かんできた言葉を集めていく?

高槻 「Anti world」はスマホのメモに思いついた言葉を書き留めておいて、溜まったものを眺めながらパズルみたいに当てはめていく感じでまとめましたね。私、17歳の頃から「アニソン歌手になったら作詞をするんだ!」と考えていて、ずっとそういう言葉を溜めていたんです。たまにそれを読み返すと面白いんですよ、「ああ、あの時はこんなこと考えていたんだな」とか思い出して。

――日記みたいになっているんですね。では、高槻さんから見て「アニメソングの魅力」とはどういうところにありますか。

高槻 私がアニソンを好きになったきっかけは、中学の頃アニメの世界にずっとひたっているために聴いていたからなんです。J-POPとかって、自分の思いや立場を投影するものじゃないですか。でも、アニソンはみんなが作品を知っているから、聴くだけで同じ世界観に没頭できるんですね。そういうところが凄く面白い存在だなって思ったんです。嫌なことがあっても明るい気持ちになれるんですよね。常に現実逃避できるのが、独特の魅力じゃないでしょうか。

――では最後に、カラオケでの「Anti~」歌唱の際に注意すべきポイントなどありましたら、ぜひアドバイスをお願いします。

高槻 厨二気分全開で上から目線で歌ったら絶対カッコよくなりますので、ぜひ!

王道のアニソンを目指したという「Anti world」を聴けば、そんな高槻さんの熱い思いは伝わるはずだ。作品に寄り添うアニソンを歌っていきたい、と語る高槻さんの今後の活動も要チェックだ!

アニメージュプラス編集部