魔王vs勇者!?　『ダイの大冒険』がビックリマンになって登場！

ロッテの「ビックリマンチョコ」とアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のコラボが決定。ビックリマンテイストで描かれたダイの画像が公開となった。

アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されているが、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションとして戻ってきた。

「ビックリマン」はロッテの販売するシール付きのチョコレート菓子。イタズラ系の「どっきりシール」でスタートしたが、やがて登場した「悪魔VS天使」シリーズが空前の大ヒット、1980年代後半には年間4億個を販売した。
現在は様々なアニメやゲームなどとコラボレーションを実施しいて話題となっている。

今回のコラボアイテムの名は「ドラゴンクエスト ダイの大冒険マンチョコ」 。
発表に合わせ、コラボのビックリマンシールとして登場するイラストの1つである、ダイのパロディイラストが、アニメのメインビジュアルに載せて公開された。

発売時期などは追って報じられるとのことである。

（C）三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 （C）SQUARE ENIX CO., LTD.