2020年10月5日(月)26:00よりテレビ東京・BSテレ東・AT-Xにて放送中の『魔王城でおやすみ』。追加キャラクターのハデスを谷山紀章、睡魔は三木眞一郎が演じることが判明した。それぞれのコメントも到着している。『魔王城でおやすみ』は、『週刊少年サンデー』(小学館刊)にて好評連載中の、熊之股鍵次による同名漫画を原作とするアニメ。
舞台は人と魔が交わり共に存在した時代。魔王にさらわれた人間の姫・スヤリス。だがあまりにもやることがなくて暇だった彼女が、安眠の場を求めて魔王城を探索し、人質の身でありながら魔物たちを巻き込んで好き勝手やりたい放題をするという、新感覚睡眠ファンタジーコメディだ。
今回情報が公開されたのはハデスと睡魔。
ハデスかなりの実力を持つが、現在の魔王と確執があり、魔王城を出て「旧魔王城」の主をしている。「十傑衆」のひとり。強気な兄貴分だが、かなり抜けているところもある。
CV:谷山紀章<本作の印象>
原作全部買いました。ギャグセン高えぇぇ!!
<演じるキャラクターの印象と意気込み>
強キャラなんだけど、おマヌで妙なところで愛情が深くてにくめないヤツ。すっげぇ愛せます。
睡魔一日20時間寝ないと死ぬ、という精霊族の魔物。そのため、どんな場所でも眠れるように研究しており、姫からは「師匠」として尊敬されている。静かな旧魔王城で眠りにつく日々。
CV:三木眞一郎<本作の印象>
ゆるふわの中にときおりバイオレンスな風がふく。
<演じるキャラクターの印象と意気込み>
彼を理解しようとするのは楽しいです!
『魔王城でおやすみ』は10月19日(月)より、第3話が放送予定だ。
>>>『魔王城でおやすみ』追加キャラ関連の画像を全部見る(C)熊之股鍵次・小学館/魔王城睡眠促進委員会