怪獣絵師・開田裕治が描ききる初の画集『超・ゴジラ画帖』クラファン開催！

パルコの購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTER（ブースター）」は11月10日（火）12時から、怪獣絵師 開田裕治が、初収録や描き下ろしを含むゴジラシリーズ全35作品を収録する初の画集を2021年2月に出版することを目的とした『怪獣絵師 開田裕治の超・ゴジラ画帖』のクラウドファンディングを開始する。

本画集は40年以上にわたり怪獣黎明期から描き続けるイラストレーターの第一人者である開田裕治が、現代までに描いたゴジラ作品のうち現存する全てを完全収録するもの。プラモデルの箱絵やLPレコード、 CDジャケット、カードゲームなど商品を彩った作品群をはじめ、イラストレーターとしてデビューして以来数多く手掛けたものの、画集に収録されることのなかった門外不出の “怪獣解剖図解” や “メカニック三面図” や ”モノクロカット” などが初収録される。

また、特別枠としてこれまで開田裕治の原画展開催時に描き下ろした絵画や、ゴジラ映画以外の東宝特撮映画作品まで完全網羅し、収録総点数はこれまでで最大となる180点余り・ページ総数240ページと膨大な作品群に。

さらに、本プロジェクトの目玉として、今回の画集用にゴジラ映画公開作品の中で、開田裕治が描いたことのないシリーズの描き下ろしが実現し、日本映画シリーズでは29作品、アニメシリーズでは3作品、ハリウッドシリーズでは3作品の合計35作品全てを収録する前代未聞の超豪華企画となっている。

クラウドファンディングの目標金額は400万円となり、期間は2020年11月10日（火）12時～2020年12月17日（木）23：59まで。
まさにゴジラ生誕66周年を迎える至極の一冊に注目だ！

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