• アップアップガールズ(2) 森永新菜の様々なきっかけと、諦めない腐らないこと《前編》
  • アップアップガールズ(2) 森永新菜の様々なきっかけと、諦めない腐らないこと《前編》
2020.11.04

アップアップガールズ(2) 森永新菜の様々なきっかけと、諦めない腐らないこと《前編》

森永新菜さん

アップアップガールズ(2)メンバー単独インタビューシリーズ、今回は3期メンバーで一番年上、今年高校を卒業し、その魅力がどんどんあふれ出てきている森永新菜ちゃんの登場です。過去にアイドルグループに在籍していたメンバーの多いアプガ(2)で、アイドルの経験はなかったという彼女ですが、芸能関係はいろいろと経験していたという発言をいろいろなところでしていました。さらにヲタクでニートだったとも常に言っている彼女がどんなことを経験し、現在のアイドル・森永新菜になったのか、彼女を作り出した7つのことについて、いろいろと聞き出しちゃいました! おっと、その前に10月20日にクラウドファンディングという新たな様式によってついに発売となった、クワトロA面シングル『どのみちハッピー!/雨に唄えば/愛について考えるよ/エンドロール』のことから聞いちゃいます。


■コロナ禍を経て9か月ぶりに発売された9thシングル

――まずは発売となったクワトロA面シングルは、クラウドファンディングによって制作されたということですよね!

森永新菜(以下森永) クラウドファンディングでCDリリースするというのを聞いて、現在の状況でみなさんに楽しんでもらえるのが、クラウドファンディングだなと思いました。今はリリースイベントを、これまで通りにやるのが難しいですよね。ですがリリイベができなくてもそれ以上にお客さんに楽しんでもらえるものをクラウドファンディングのリターンでお返しする、という新しいリリース様式になっていたらいいな、みなさんに楽しんでいただけていたらいいなと思っております。

――では、楽曲についても聞いていきたいと思います。まずは『どのみちハッピー!』ですが、この曲はメンバーの鍛治島彩さん作曲の1曲なんですよね。

森永 実はかじぃさん(鍛治島彩)から、だいぶ前に作曲してることは聞いていました、なにかの空き時間にかじぃさんが「う~ん…」って悩まれてたんですよ。「いま作曲してるんだけど、その編曲をスカにしたいんだけど…どうしよどうしよ!」って。それを聞いて「かじぃさんがスカにしたいんだったら、スカにしたほうがいいですよ!」って森永が言ったんです。それでかじぃさんが「そうだよね」って連絡をして…楽曲が誕生する場に森永がいたので、そういう意味で思い入れがある曲です。もちろん曲としても凄く好きですね。ステージで披露するときは、ダンスがけっこう激しい曲なんですけど、そんなの関係ないくらい楽しくなっちゃう曲です。メンバーもみんな、満面の笑みで踊っていて、歌っているほうも、観ているみなさんも楽しくなる曲だと思います。

――振り付けは、リーダーのちなっちゃん(高萩千夏)が担当しているんですよね。

森永 そうなんですよ! ファンのみなさんも踊りやすい振り付けにしてくださいました。それに、今回のシングルのジャケットで着ている新衣装は、森永がデザインさせていただいた衣装なので、私たちメンバーの想いがこもっているものになっていて、本当に愛おしいですね。

――それに、『どのみちハッピー!』のMVは、自粛期間中にメンバーがそれぞれおうちで撮った映像を組み合わせたという、これまたメンバー全員の想いがこもった、これまでにないものになっています。



森永 メンバーみんな、おふざけが大好きなんで(笑)、ほかのメンバーに負けないような映像を撮ろうとした結果、あんなおもしろいものになりました(笑)。

――特に、森永さんの映像が一番凝っていると思いました。

森永 本当ですか!? 

――ちゃんと、カット割りとかして撮ってましたよね。足の小指をぶつけるカットを撮って、そのあと痛がってるカットとか…。

森永 ありがとうございます! 自分で映像を撮って、ちゃんと自分で編集して提出しました(笑)。

――そうだったんですね! かなり時間がかかったのではないですか?

森永 時間かかりましたけど、正直時間があったので(笑)。

――自粛期間中でしたね。

森永 どんな映像にするか、考える時間もたくさんありました。どんな映像をどう使われるかまったくわからなかったですけど、たくさん使って欲しいな~と思って。あのメガネの森永は、おうちでの髪の毛ボサボサの森永をイメージしました(笑)。

――コロナ禍でなければ生まれなかった、すばらしいMVですね!

文/アニメージュプラス編集部