◆開催概要『トムとジェリー展』会期:2020年12月18日(金)から2021年1月13日(水)
※2021年1月1日は閉場開場時間:
毎日午前10時30分から、平日は午後5時まで。土・日・祝日は午後6時まで。
12月18日(金)から12月25日(金)は、毎日夜8時まで。
※入場は、毎日、閉場時間の30分前まで。 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館2階スペース
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1
アクセスは
こちらから
入場料:
一般1300円(1100円)
高校生・大学生1000円(800円)
小学生・中学生500円(300円)
( )内は、前売り料金 未就学児は無料
主催:トムとジェリー展実行委員会
共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
出品協力:ワーナー・ブラザース コーポレート・アーカイブ
<展覧会詳細>●第一章 史上最強コンビ誕生 1940年に誕生した『トムとジェリー』。アニメーションが生まれた背景や誕生秘話、また、アカデミー賞受賞作品を音と映像で紹介。
【「上には上がある」「武士道修行も楽じゃない」「ピアノ・コンサート」ほか】●第二章 『トムとジェリー』シリーズの魅力エピソード、レイアウト、サブキャラクター、タイトルバックを切り口に、『トムとジェリー』の魅力を紐解く。また、ジェリーにコテンパンにやられているトムの姿を立体作品で展示する。
【「トムさんと悪友」「素敵なお下がり」ほか】●第三章 次世代に受け継がれた『トムとジェリー』1986年以降の『トムとジェリー』作品を紹介。また、ハンナ=バーベラの意思を引き継いだアニメーター、スパイク・ブラント氏の貴重なコレクションと、スパイク氏のデスクも再現する。
【「トムとジェリーの大冒険」「オズの魔法使い」ほか】●第四章 テレビ界に進出した、ハンナ=バーベラ低予算で毎週テレビ用アニメを制作する必要から、ハンナとバーベラが生み出したリミテッド・アニメーションの手法とともに、日本での馴染みが深いテレビシリーズを懐かしい映像や音楽とともに紹介する。
【『スクービー・ドゥー』、『チキチキマシン猛レース』、『原始家族フリントストーン』ほか】●第五章 『トムとジェリー』追いかけっこは永遠に 今も続くトムとジェリーシリーズ「トムとジェリーショー」の資料を紹介するほか、この展覧会だけの特別映像を上映する。
<グッズコーナー>展覧会限定や先行販売などのオリジナルグッズは約200アイテムが登場!
<本展とのコラボレーション企画>●横浜赤レンガ倉庫とのコラボレーション装飾を展開展覧会を記念して、横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館の屋外ガラス各所に、トムとジェリーのオリジナルデザインの装飾を展開。12月25日のクリスマスまでは、かわいいクリスマスデザインも登場し、横浜赤レンガ倉庫での楽しい思い出に残るクリスマスを演出する。
【実施詳細】
日程:2020年11月7日(土)から2021年1月13日(水)
※クリスマスデザインのみ12月25日(金)まで
場所:横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館屋外ガラス各所
●まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペ作品のオリジナル装飾を展示まちを楽しくするストリートファニチャーデザインコンペは、横浜で活動する企業・団体・個人が中心となった協賛企業や横浜市の協力のもとで行われるファニチャーコンペのイベント。第4回目(2020年2月~2020年10月)の開催では、全国から209点の応募があり、審査会を経て優秀賞に選ばれた3作品が実作制作しグランモール公園に展示された。
本展ではその中から ”小舟となり、ゆらゆらと”の作品をコラボレーション企画として、トムとジェリーの装飾を施し展示会場内に設置。こどもから大人までベンチとして利用できる作品となっている。
【実施詳細】
日程:2020年12月18日(金)~2021年1月13日(水)
場所:トムとジェリー展内(横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース)
協力:ストリートファニチャーコンペ運営委員会(作品提供)、学校法人石川学園 横浜デザイン学院(作品装飾)
TOM AND JERRY and related characters and elements (C) & ™ Turner Entertainment Co. (s20)