▼佐賀県上峰町ショートムービー アニメ「鎮西八郎為朝」
◆リリース情報
配信限定シングル「TIME-TO-MORE」/ユニコーン
発売日:2020年12月11日(金)
【佐賀県・上峰町とは】
上峰町は、町の総面積は12.8km²、人口約9600人と、佐賀県内で2番目に小さいコンパクトな人口密度の高い町。佐賀県の東部に位置し、佐賀市や久留米市に近く、福岡県の通勤にも適している交通の要所。
数々の史跡めぐりができる土地でもあるが、中でも「鎮西山」の存在は一際人気の高いスポットになっている。
特徴1、上峰町は、東の義経、西の為朝“といわれている伝説の武将「源為朝」ゆかりの地
特徴2、「佐賀牛」「さがびより」「特上うなぎ」などを返礼品に、ふるさと納税をフル活用し、その寄附額は3年前より毎年TOP10入り。(昨年度約46億)
【上峰町ゆかりの源為朝と鎮西山】
源義経と並ぶ人気の武将源為朝は、全国的に知名度が高く、様々な伝説がある。
・佐賀県上峰町に鎮西山という山城のある山があり、為朝はそこを拠点とし、その山下にある屋形原という地名の場所に住んでいたと言われている。
・鎮西山には五万ケ池があり、その池の名前の由来は、為朝を攻めた敵の五万騎が為朝の弓の力でこの場所で討たれたことから、池の名前がついたと言われている。(「肥陽軍記」より)
鎮西山に城跡があり、鎮西制圧した際に居城していたという伝説もあり、上峰町の鎮西山と五万ケ池といかに関わりが深かったかが読み取れる。