• 『アーヤと魔女』インタビュー連続企画がスタート!
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2020.12.21

『アーヤと魔女』インタビュー連続企画がスタート!

(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

アニメージュプラスでは、22日からスタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』をフィーチャーしたインタビュー記事を連続掲載していく。

宮崎吾朗監督の最新作、そしてスタジオジブリ初の全編3DCG制作となる長編アニメーション『アーヤと魔女』は、『ハウルの動く城』で知られるダイアナ・ウィン・ジョーンズの原作をアニメーション化したものだ。
そして本作は、12月30日の19:30〜のNHK総合テレビでの放送が初お披露目となる。テレビで放映する長編ジブリ作品は93年の『海がきこえる』以来、実に27年ぶり。その意味でも多くの注目が集まる1作と言えるだろう。

舞台は1990年代のイギリス。「子どもの家」で自分が思いどおりに過ごせる生活を満喫していた10歳の少女・アーヤは、ある日突然やってきた青い髪のド派手な女=ベラ・ヤーガと長身の大男=マンドレークに引き取られることになる。
ベラ・ヤーガの正体は、実は魔女だった。彼女に呪文作りの手伝いを命じられたアーヤは、手伝う代わりに魔法を教えてくれるようベラ・ヤーガにお願いする。
しかし、ベラ・ヤーガはただアーヤをこき使うばかりだし、マンドレークは食事時しか顔を見せず、「私をわずらわせるな」といつも不機嫌そう。生まれて初めて〝思いどおりにならない” 壁にぶつかったアーヤは、めげずに黒ネコのトーマスと知恵を絞って反撃を始める――。

今回の連載企画では、2021年1月15日発売の「ロマンアルバム アーヤと魔女」でのインタビュー内容を先出し。以下のスタッフの肉声をお届けしていく予定だ。

(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

アニメージュプラス編集部

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