• 宮崎駿監督描き下ろし、ナウシカ表紙イラストの世界
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2020.12.25

宮崎駿監督描き下ろし、ナウシカ表紙イラストの世界

アニメージュの表紙を飾ったナウシカ

12月25日(金)の夜9時、日本テレビ〈金曜ロードショー〉で宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』が放送される。

1984年の3月11日に公開された『風の谷のナウシカ』は周知の通り、宮崎監督自身が描いた漫画を原作としたアニメーション映画。
舞台は「火の七日間」と呼ばれる大戦争から1000年後の地球。
人間は有毒な瘴気を吐き出す森・腐海と、そこに棲む蟲の脅威にさらされながら生きていた。
ある夜、腐海のほとりにある平和な小国・風の谷に、軍事大国・トルメキアの巨大船が墜落し、風の谷の王女・ナウシカは数奇な運命に巻き込まれていく……。

原作漫画は徳間書店刊『月刊アニメージュ』に連載されていた。
連載開始は1982年2月号。そこから、宮崎監督の映画制作による幾度かの中断を挟みながら、連載は1994年3月号まで12年をかけて完結した。現在は全7巻の単行本にまとめらている。
1984年公開の映画は、その長大な連載の序盤部をベースに制作されている。今回の放送で興味を持った人は、ぜひ原作も手に取ってみることをお勧めしたい。

そして今回のTV放送を記念して、『風の谷のナウシカ』が登場したアニメージュの表紙をご紹介しよう。
12年の連載期間中、『ナウシカ』が表紙を飾ったのは8回。
独特のタッチや色使いが印象的なイラストのほか、映画公開時(1984年2月号、4月号)ではアニメセル画が表紙となっているが、こちらも宮崎監督自身が原画を手掛けている。

アニメージュプラス編集部