ヒコセブンのオリジナルブランド「CARNEL」から、ダイキャスト製1/43スケール「トヨタ ハイメディック 2019 神奈川県横浜市消防局高規格救急車」が、2021年2月4日より直営店の「モデルギャラリーHIKO7」及び全国模型店にて予約開始される。
2019年に久しぶりに神奈川県の横浜市消防局に配備された高規格救急車3代目トヨタハイメディックをモデル化決定!
これまで横浜市消防局では初期型のハイメディック以降はほとんどの救急車が日産のパラメディックとなっていたが、2019年頃から久しぶりにハイメディックの配備が始まった。
横浜市消防局の仕様ではフロントの消防のマークと前面赤色灯と同じくステーに付けて装備されていて、ボンネットに鏡文字で救急の文字が施されている。
2020年1月に横浜港に入港したクルーズ船のコロナ患者の対応で横浜市消防局の救急車も多くの患者の搬送に尽力した「働く車」だ。
CARNELではすべて1度限りの限定生産モデルとなっており、今回販売されるのは限定600台。
横浜市消防局ならではの消防マークの取付方や、鏡文字の救急や横浜市消防局のロゴなど1/43スケールでできる限り再現されている。
価格は7000円+税、本体サイズは約13cm、パッケージは(W)204mm×(D)96mm×(H)105mmで、透明ケース付きとなっている。
予約は2021年2月4日から開始され、発売は2021年3~5月を予定している。