親子作品的アニメが1＆2位！ 週間人気記事（1月29日～2月4日）

春頃には新型コロナウイルス問題で作画やアフレコに影響を受け、本数を減らした深夜アニメ。だが作画に関しては元々分業化が進んでおり、アフレコも密を避ける方策が練られ、本数的には元の水準に戻ったといえるだろう。

その結果として、東京地方ではアニメを全部見ようと思ったら日に3～4時間も費やさないといけない日も出てくるようになった。働いている人には若干酷な時間量だ。「全部見ている」としたら、もはやただ見ているだけでも大したものである。

みなさんは、日にどれぐらいアニメをご覧になっているだろうか。

さてそれでは10位から1位まで、カウントダウン！

＜1月29日～2月4日＞
【10位】
押井守が語る『ぶらどらぶ』で久々にシリーズアニメに戻ってきた理由
【09位】
『ゆるキャン△』＠ヴィレヴァン／あfろイラストグッズを予約しよう
【08位】
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』第17話「獣医さん」
【07位】
豪華!! 炭治郎・禰豆子ら7名のフィギュア『一番くじ 鬼滅の刃』新登場
【06位】
変形＆発光する『ユニコーンガンダム』のガシャポンマシンが登場！
【05位】
ウルトラマンシリーズの新しい光・ゼロ！ 小柳友＆濱田龍臣 対談
【04位】
＜鬼滅の刃＞人気アイテム再登場決定！ お見逃しなく!!
【03位】
全100号で完成！ 75センチ金属製で光るマジンガーZがアシェットから
【02位】
『犬夜叉』より、犬夜叉、殺生丸、弥勒モチーフのアクセが発売！
【01位】
『半妖の夜叉姫』第18話 とわ・せつな・殺生丸、ついに親娘対面‼

10位は押井守監督の注目の新作『ぶらどらぶ』の記事。ちなみに現在YouTubeで第1話の特別版が公開中だが、TV放送はまだ未定である。

5位はウルトラマン関連の記事。18位にも『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる野望』の記事が入っており、ウルトラ人気の盛り上がりが感じられる。

3位は、週刊百科形式で完成する全高75センチのマジンガーZの記事。木曜日に掲載された記事なので、1日で3位分の閲覧数を稼いだことになる。元祖スーパーロボットの底力恐るべし。ちなみに全100号購入すると総額は20万円ほどになる。

そのマジンガーZを押さえての1位・2位は、『半妖の夜叉姫』『犬夜叉』の親子作品がゲット。以前にも書いたが、記事タイトルに「殺生丸」の3文字が入っていると閲覧数が伸びる。1位の記事に関してはタイトル画像も殺生丸だったので、ファンの注目度はより高かったのであろう。

今回のランキングはいかがだっただろうか。では次回のランキングをお楽しみに。