• 宮﨑駿も絶賛! スタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』遂に劇場公開
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2021.02.11

宮﨑駿も絶賛! スタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』遂に劇場公開

劇場公開用のポスタービジュアル (C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

昨年末にNHK総合テレビで放送されたスタジオジブリ最新作『アーヤと魔女』の劇場公開が決定した。

宮﨑駿監督作品『ハウルの動く城』の原作者で「ファンタジーの女王」とも呼ばれるイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説『アーヤと魔女』を企画・宮﨑 駿、監督・宮崎吾朗の下、国内外から結集した精鋭スタッフが映像化。スタジオジブリ初のフル3DCG アニメーションとして完成した。

舞台は1990年代のイギリス。「子どもの家」で自分が思いどおりに過ごせる生活を満喫していた10歳の少女・アーヤは、ある日突然やってきた青い髪のド派手な女=ベラ・ヤーガと長身の大男=マンドレークに引き取られることになる。
ベラ・ヤーガの正体は、実は魔女だった。彼女に呪文作りの手伝いを命じられたアーヤは、手伝う代わりに魔法を教えてくれるようベラ・ヤーガにお願いする。
しかし、ベラ・ヤーガはただアーヤをこき使うばかりだし、マンドレークは食事時しか顔を見せず、「私をわずらわせるな」といつも不機嫌そう。生まれて初めて〝思いどおりにならない” 壁にぶつかったアーヤは、めげずに黒ネコのトーマスと知恵を絞って反撃を始める――。

アーヤ役にはオーディションで選ばれた平澤宏々路を抜擢。アーヤと暮らすド派手な魔女のベラ・ヤーガ役を寺島しのぶ、同居人である長身の怪しげな男・マンドレーク役を豊川悦司、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマス役を濱田岳が演じている。

『ゲド戦記』『コクリコ坂から』でも劇中で印象的な挿入曲を使ってきた宮崎吾朗監督。本作でもこだわりの劇中歌を、劇伴音楽を担当する武部聡志が率いるスペシャルユニットが演奏。歌うのはインドネシアで絶大な人気を誇る国民的スター、シェリナ・ムナフ。ギターに亀本寛貴(GLIM SPANKY)、ベースは髙野清宗(Mrs. GREEN APPLE)、そしてドラムをシシド・カフカが担当したことも大きな話題を呼んだ。

2020年のカンヌ国際映画祭ではオフィシャルセレクションに選出されており、北米をはじめヨーロッパ、中南米、オーストラリアなどでも劇場公開が決定。 海外でも大きな注目と期待を集める中で発表された日本での劇場公開。作品は当初より映像・音響を映画基準で制作しており、一部新たなカットを追加。さらに、最先端の音響と映像技術で作品への没入感を味わえるドルビーシネマでの上映も決定している。

今回の情報公開に合わせて、新たに劇場公開用のポスタービジュアルと予告映像も解禁された。大スクリーンで観る『アーヤと魔女』はいかなる体験となるか、ファンならずとも要注目だ。

(C)2020 NHK, NEP, Studio Ghibli

アニメージュプラス編集部