• 長野博「ティガそのものだ!」25周年記念真骨彫フィギュアーツ
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2021.03.05

長野博「ティガそのものだ!」25周年記念真骨彫フィギュアーツ

「S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマンティガ」、長野博 (C)円谷プロ


25年前、ティガになった君たちへ~全高約150ミリの「小さな宝物」~が登場。
スクリーンの中で活躍するヒーローたち。力強いアクション、その魂の躍動を手のひらサイズの中で再現するのがS.H.Figuartsの新たな造形技術「真骨彫製法」。
「真骨彫製法」とは、表面的ではなく骨格から造形を行い、ヒーロー本来の「存在感」とフィギュアとしての「自然な可動」の両立を追求した新製法である。
当時のスーツアクター権藤俊輔のボディをスキャン。ポージング、手首の細部までスキャンすることで、骨格からの造形を実現。
実際のスーツに近いポージング可動ができるように軟質パーツを胸、腹部、腰部に採用。
円谷プロダクション造形部門LSSの監修に加え、権藤も監修に参加し「権藤ティガ」と呼ばれた造形を徹底追及している。
カラーリングも、実際のスーツ生地を入手し、カメラを通して映し出されるティガの印象に近い彩色にて再現している。

<TVCM「かつてティガになった君たちへ」篇>
https://ultra.tamashii.jp  (※3月6日CM素材公開)
放映日:2021年3月6日(土)~
出演:長野博
放映地域 :全国
真っ黒な世界にたたずむ長野がカメラに向かってゆっくり近づきながら「かつて、ティガになった、君たちへ」と話始めると、画面には25年前の『ウルトラマンティガ』の最終回でティガを復活させ、ティガと一体化した子供達が光り輝く名シーンが登場。
再び画面が真っ黒の世界に戻り、長野がもう一度ティガに変身するような想いを込めて、力強く「ティガーーー!!」と叫ぶと、その声に応えるように実際のフィギュアが光と共に登場。長野はそのフィギュアを手に取り、25年前にティガが好きだった、ティガになった人たちへ向けて語りかけるように「さぁ、その手に光を」。

<WEB動画「長野博 25年目の再会」篇>

https://youtu.be/tdHZY_ZJXaw
公開日:2021年3月5日(金)~
出演:長野博・権藤俊輔
ティガのフィギュアが置かれた白い部屋で、ティガに25年振りに再会した長野。
フィギュアをまっすぐ見つめながら「久しぶり」と挨拶。
ナレーションでリアルなフォルムを実現した『造形』の説明を受けると、フィギュアを手に取りながら「良く動くな~」と少年の頃に戻ったように感動した様子。
次にティガらしいポージングを可能にした『可動』の説明を受けると「凄いな」「ティガそのものだ」と感想。
『監修』『彩色』の説明のあと、スーツアクターであり監修も担当された権藤が登場し、「投げたハードルをはるかに超えた出色の出来で」「ちょっとやられたな」と完成したフィギュアを見ながら語る。
最後に長野が「このティガには技術や想いや情熱、たくさんの人の気持ちがつまっているんですね。昔ティガを見てくれていた人たちに、今また手に取って欲しいティガです」と感想を語る。

<WEB動画「CMメイキング・インタビュー映像」>

https://youtu.be/Y_VmFyUKHlI
コロナ対策が施された撮影現場に登場した長野。
当時のスーツアクター権藤も加わった企画説明時には、子供の頃のティガへの想いを話す企画スタッフらと共に当時の想い出話で盛り上がった。
撮影が開始され、ティガと初対面した際にはディティールにも拘ったフィギュアを手に取り、感慨深く見つめる姿や出来栄えについての深いコメントが印象的だった。
CM撮影の終盤「かつてティガになった君たちへ…ティガーーー!!」と叫ぶシーンでは、25年前のダイゴ隊員を彷彿させる見事な迫力のある演技。子供の頃にティガを見ていたスタッフ達の目の輝きに見守られながら、終始和やかな撮影現場となった。

(C)円谷プロ

アニメージュプラス編集部

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