• 黄金のアイアンマン『マーク21(ミダス)』が合金仕様で登場!
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2021.03.16

黄金のアイアンマン『マーク21(ミダス)』が合金仕様で登場!

(C)2021 MARVEL

ホットトイズの「ムービー・マスターピース DIECAST」シリーズにて、映画『アイアンマン3』より、アイアンマン・マーク21(ミダス)が発表された。

『アイアンマン3』(2013年)は、マーベルコミックの代表作である『アイアンマン』を実写映画化した、人気アクション超大作のシリーズ第3弾。キャストは、前2作と『アベンジャーズ』に引き続き、ロバート・ダウニーJr.、グウィネス・パルトロウらに加え、ベン・キングズレー、ガイ・ピアースなど実力派俳優が参戦。新たに開発された様々なアイアンマンのパワード・スーツにも注目だ。

億万長者にして天才発明家であるトニー・スターク=アイアンマンが一員として参加し、人類滅亡の危機をかろうじて回避させた「アベンジャーズ」の戦い。この戦い以降、合衆国政府は未曾有の危機に際してヒーローという個人の力に頼ることを危惧。そしてトニー自身はまだ見ぬ敵の影におびえ、まるで何かに憑かれたように、約35体に及ぶ様々な形態の新型パワードスーツを開発するが、心身ともに極限まで追いつめられた彼は正体不明の敵の襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出されてしまう。残された武器は、天才的な発明の才能と、大切な者たちを守りたいという思いのみ。トニー・スターク=アイアンマンの最後の戦いが、いま始まろうとしていた…。

そんな本作に登場する高高度の飛行が可能なパワードスーツであるマーク21、通称「ミダス」を、全高約33センチ、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化!
全体の6割に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現。メタリックゴールドのカラーリングが特徴的なアーマーは艶やかな金属の質感を再現すべく、業界トップクラスの技術による塗装が施されている。

ボディー背面のエアーフラップ、脚部のエアーブレーキは開閉が可能。両もも付け根にあたる腰部装甲は、上に開くことで脚部のさらなる可動域を確保している。肩部、前腕部、太もも部に備えられた各種武器の発射ハッチは、差し替え用パーツを使用することで再現可能だ。

眼部、胸部のアーク・リアクター、そして両手のリパルサー光線発射部は、白く発光するLEDライトアップギミックを搭載。指関節まで可動するリパルサー光線ライトアップ対応のハンドパーツや、リパルサー発射時のハンドパーツを併せて使用すれば、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる。

台座は、アークリアクターのデザインアートがあしらわれた特別仕様。自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用しているため、飛行ポーズなど多彩なシチュエーションを演出できる。もちろん従来のムービー・マスターピースと同スケールのため、これまでのコレクションと並べて飾ることが可能だ。

「ムービー・マスターピース」アイアンマン・マーク21(ミダス)の発売から約7年。合金を使用した革新的シリーズ「DIECAST」より待望の再誕を遂げたこの本アイテムは、「トイサピエンス」でしか入手できない究極の逸品! 本アイテムは現在予約受付中、2021年3月下旬頃発売予定だ。

>>>各パーツの可動例などを見る(写真9点)

(C)2021 MARVEL

アニメージュプラス編集部

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