• ガンプラバトルを実写とCGで実現!『ガンダムビルドリアル』
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2021.03.18

ガンプラバトルを実写とCGで実現!『ガンダムビルドリアル』

(C)創通・サンライズ


◆作品概要
『ガンダムビルドリアル』

ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて2021年3月29日(月)より順次配信開始
★チャンネルはこちら 
★公式サイト 

<スタッフ>
原作:矢立肇、富野由悠季
総監督:本広克行
監督:田中佑和
脚本:山内直哉、田中佑和
音楽:野崎良太(Jazztronik)
プロデューサー:岡林修平(LDS)、稲葉もも(Production I.G)
撮影:川越一成
設定考証:石井二郎
企画協力:BANDAI SPIRITS
音楽制作:サンライズミュージック
制作プロダクション:LDS
制作協力:Production I.G
企画・製作:サンライズ

<キャスト>
鈴木ヒロ:山崎竜太郎、清水タクミ:野島透也、成田健太郎:大友一生、中丸太一:菊池銀河、松本颯太:石川雷蔵

【『ガンダムビルドリアル』とは】
ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』のプラモデル――『ガンプラ』が 1980年代に一大ムーブメントを巻き起こしてから早幾年。eスポーツ全盛の中で、その人気を牽引しているのが『ガンプラバトル』である。
自分たちのガンプラをスキャニングし、特殊ドローンにより実物大で投影されたガンダムを操作して戦う。スキャンした際『攻撃力』『防御力』『必殺技』『スピード』がAR(拡張現実)で表示され、その能力が反映。そのため、操縦技術だけでなくガンプラの制作技術(組立・塗装・武器の改造など)が勝敗を左右する。

主人公のヒロは、小学生時代に仲間とチーム「ブライト」を結成。みんなでおこづかいを出し合い購入した一体のガンプラ(ナナハチ)をグレードアップさせ、地区大会優勝を目指していた。しかし大会前日、カバンに入っていたはずのガンプラを紛失。動揺したヒロはメンバーの一人を犯人扱いし、喧嘩に発展してしまう。チーム「ブライト」は大会に出場しないまま、解散してしまうが…

それから四年。彼らが高校1年生になったある日、メンバーの一人からの伝言により再会を果たす。パイロットのヒロ、ビルド(機体担当)のタクミ、プログラマの健太郎、指揮官の中丸、アルマ(武器担当)の颯太。高校生になった彼らは、再び全国大会を目指すことになる。思春期の「ブライト」メンバーは再会を果たすも、意見の食い違いから様々な危機に。

仲間との別れ、ライバルチームとの確執。
ガンプラバトルを通じて、夢と友情を胸に秘め、少しずつ成長していく高校生たちによる青春群像劇。

【劇中に登場するガンプラについて】
▼『ナナハチ』(BASED GUNPLA:RG 1/144 RX-78-2 ガンダム)

チーム『ブライト』が使用するガンプラ。“RX-78-2 ガンダム” の通称。ヒロたちが小学生時代におこづかいを出し合って購入。試合の度に修理や改良を重ねてきた愛機。

▼『シャアザク』(BASED GUNPLA:RG 1/144 MS-06S シャア専用ザクII)

強豪チーム『モンストル』が使用するガンプラ。『機動戦士ガンダム』を代表するライバルシャア専用のザク(機体)。量産型ザクの3倍の速度という設定を再現したライバル白星の愛機。

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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