• その発想に爆笑、でも風流!『流しそうめんPocket』4月発売
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2021.03.25

その発想に爆笑、でも風流!『流しそうめんPocket』4月発売

「流しそうめんPocket」 (C)T-ARTS

タカラトミーアーツは、持ち運びしやすい小型サイズのシンプルな流しそうめん器『流しそうめんPocket』を、2021年4月1日(木)から発売する。

タカラトミーアーツは、2013年に『超ヒエヒエ北極流しそうめん』を発売して以来、流しそうめんにエンターテインメントの要素を掛け合わせた流しそうめん器を数々開発してきた。
中でも大きなスライダー型のコースにそうめんを流す「そうめんスライダー」シリーズは、毎年新商品を投入しながら今年誕生5周年を迎え、「夏の定番」として幅広い人々に愛されるまでになっている。

このように長年流しそうめんと向き合ってきた同社が今回新たな挑戦として掲げたのが、「流しそうめんの最小化」だ。大きなコースに皆でそうめんを流して楽しむ『そうめんスライダー』シリーズとは真逆のアプローチで、流しそうめん器を技術が許す限り小さくしてみようと考えた。
その結果誕生したのが、ポケットに入るサイズで持ち運びもしやすい “パーソナルな” 流しそうめん器『流しそうめんPocket』だ。

『流しそうめんPocket』は直径約8センチの器に本体(モーターパーツ)が入っている。
本体にはモーターとスクリューが内蔵されており、好きな器の中央に本体を置いて器に水を注ぎ本体のスイッチを入れると、スクリューの回転に合わせて水流が作られそうめんを流せるようになる。
器は直径16~23センチである程度深さがあるものであれば使用可能、気分やシチュエーションに合わせてセレクトし、自分だけの流しそうめんが楽しめる。また、気軽に持ち運べる大きさのため、家の中だけでなく、昼休みにデスクの上で「流しそうめんランチ」をしたり、キャンプや登山などで「アウトドア流しそうめん」をしたりと、様々なシーンで活用できる。

『流しそうめんPocket』には、そうめんが流れる水の向きを右利きの方がすくいやすい左回りと、左利きの人がすくいやすい右回りのどちらかに切り替えられる機能が付いている。本体の底にある「水流パーツ」を表裏で付け替えることで、パーツに水が入る角度が変わり、水流が逆向きになる。
さらに『流しそうめんPocket』の本体が入っているケースは、そのままつゆを入れて「そうめん猪口」として使うことができ、ケースのふたの部分は薬味入れとして使用できる。まさに「オールインワンの流しそうめんセット」で、特許も出願中だという。
さらに、兵庫県手延素麵協同組合から発売されている老舗そうめんブランド『揖保乃糸』と『流しそうめんPocket』のコラボレーションも実現。
5月1日から始まる「そうめんやっぱり揖保乃糸キャンペーン」で、『流しそうめんPocket』に『揖保乃糸』のロゴをデザインした非売品のオリジナルバージョンが当たる。
キャンペーンホームページは近日中にオープン予定とのことだ。

>>>『流しそうめんPocket』の画像を全部見る(写真8点)

(C)T-ARTS

アニメージュプラス編集部

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