• 『ゴジラS.P』豪華キャスト&BiSH登壇舞台挨拶レポ!
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2021.03.26

『ゴジラS.P』豪華キャスト&BiSH登壇舞台挨拶レポ!

(C)2020 TOHO CO., LTD.

3月25日(木)よりNetflixにて先行配信開始、4月1(木)より放送開始となるTVアニメシリーズ『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』の完成披露上映イベント舞台挨拶が開催され、そのイベントレポートが到着した。

本作は日本を代表するキャラクター「ゴジラ」の新たなプロジェクトとして始動した完全新作。これまでの映画などとまったく違う新たなオリジナルストーリーが全13話のTVアニメシリーズとして展開する。

この度、本作の放送&配信開始に先駆けて、3月19日(金)にTOHOシネマズ日比谷にて完成披露上映イベントを開催。イベントでは壮大な物語の幕開けを描くTVアニメ第1話&第2話を史上最速で上映。上映前にはメインキャスト&OPアーティストによる舞台挨拶も行われ、宮本侑芽(神野銘役)、石毛翔弥(有川ユン役)、久野美咲(ペロ2役)、釘宮理恵(ユング役)ら豪華声優陣に加え、OPテーマを歌う人気グループ・BiSHが登壇。本作に対する思い入れをたっぷりと語った。

舞台挨拶が始まると、「ゴジラ」シリーズではおなじみの荘厳なテーマ曲とともに、宮本侑芽(神野銘役)、石毛翔弥(有川ユン役)、久野美咲(ペロ2役)、釘宮理恵(ユング役)、高木渉(大滝吾郎役)、置鮎龍太郎(BB役)という、メインキャラクターを演じる豪華声優陣が登壇。大きな拍手で迎えられた。

まずは、キャスト陣で作品に関するトークを行い、自身が演じるキャラクターを、アフレコの様子とともに紹介。
この物語の主人公で、“存在しない生物” の研究をする大学院生・銘(メイ)を演じる宮本さんは、「これまで演じてきたキャラクターとは異なる “天才” という役柄に難しさを感じました。」と語り、専門用語や説明が頻繁に出てくる作品世界に、試行錯誤しながら取り組む様子を振り返った。
そして、もう1人の主人公で、町工場で働く天才エンジニア・ユンを演じる石毛さんは、「ポジティブやネガティブの概念がなく、とてもニュートラルな性格。演じる時には、淡々とし過ぎないよう温度差に注意して臨みました。」と、一風変わったキャラクターを演じる際の意識について語った。

また、メイのPCに住み着くかわいい犬型人工知能・ペロ2を演じる久野さんは、「人工知能・AIなので、全てのことを把握している存在。メイと会話する時は、会話のテンポ感を意識しました。」と、言葉一つ一つが分かりやすく伝わるように注意を払いながら演じたとのこと。
そして、同じく人工知能で、ユンのサポートをするAI「ユング」を演じる釘宮さんは、表情の変化がないデザインのAIについて、「淡々としているのですが、温かみが失われ過ぎないように意識しました。とても難しかったです。」と、自身の解釈を加えながらキャラクターを作りあげたことを明かした。

また、ユンが務める町工場 “オオタキファクトリー” の所長 “おやっさん” を演じる高木さんは、周りからも「役柄にぴったり!」との声が上がった。冷静な性格のキャラクターが多い中で、職人気質で熱いセリフが多い人物。「(自身が作る)ジェットジャガーに絶大的な自信を持ちながら演じました。」と本編での様子を含みながら紹介。
そして、ウパラ研究所の研究部長・BB役の置鮎さんは、「キャラクターを見ただけでは、敵か味方か分からないような存在。どのように見せるべきか考えながら演じました。」と謎の多いキャラクターについて感想を語った。

また、作品の見どころについても伺うと、キャスト陣から次々とコメントが語られ、人型ロボット・ジェットジャガーの復活に期待を寄せる声や、各映画でも様々な演出で描かれている名場面・ゴジラが放射熱戦を吐くシーン、本作では今までにない表情でゴジラが登場することにも触れ、続々登場する怪獣たちの魅力について熱く語られた。
一方で、細かい設定で綿密に練られたキャラクターや、キャラクター同士の密度の高い会話劇など、作品のリアリティも魅力の一つで、SF作家である円城塔さんが描くシナリオの世界観についても触れられた。

また、本作への出演をきっかけに過去のシリーズを観た石毛さんは、本作で、過去作へのオマージュがあちこちに散りばめられていることを明かし、「『ゴジラ』シリーズのファンの皆さんにも楽しんで頂ける内容。観たことことが無い人は、『ゴジラ』シリーズの入門編としても楽しめます。色々な楽しみ方ができる作品です。」と自信を持って作品をアピールした。

続いて、本作のオープニングテーマを手掛ける人気アーティスト・BiSHが登壇し、宮本さん、石毛さんとトークを展開。
まずは、アイナ・ジ・エンドさんに、今作のオープニングテーマに込められた想いを伺うと、「歌詞の中にもある “立ち向かう勇気” や、今欲しい言葉、聞きたい言葉が詰まっています。ライブでの振り付けも、ゴジラの動きを取り入れたいなど、色々と考えています。」と語った。
また、ひと足早くオープニング映像を見たモモコグミカンパニーさんは、「聴けば聴くほどクセになります。ラップにも挑戦しているのですが、映像と相まって、さらにかっこよくなっています。」とオープニング映像の仕上がりにも満足げな様子。

また、セントチヒロ・チッチさんは、「BiSHはとても人間味のあるグループなので、同じく『ゴジラ』という人間味のある作品に関われたことが嬉しいです。」と想いを語った。
また、宮本さん、石毛さんは、オープニングテーマを聴いて、「とてもかっこいい曲! 毎回本編を盛り上げてくれるテンションの上がる曲です。」と絶賛。
そして、それに応えるようにアユニ・Dさんが本編を観た感想を語り、「ある意味、ゴジラの新境地であり、新解釈だと感じました。過去と今と未来に焦点を当てていて、これからの世界や人間の在り方について作品を通して感じます。過去作品のオマージュもあり、魅力的なキャラクターも登場し、世代の垣根を超えて楽しめる、愛される作品だなと感じました。」と作品をアピールした。

また、宮本さんは、じつはBiSHのライブDVDを持っているほどの大ファン。BiSHのライブパフォーマンスの熱量の素晴らしさを伝えながら、今回のオープニングテーマをライブパフォーマンスする際に、どのように振り付けにするのかアイナさんに尋ねた。
「ゴジラのしっぽにミニラが乗っている、愛のある姿や、この関係性がとても好きなので、それをモモコとアユニで表現したいと思っています。面白い振り付けを考えています。」と、今後のパフォーマーンスが楽しみになるようなコメントも飛び出した。

さらに、石毛さんからもBiSHに「どの怪獣が好きですか?」との質問が。キャスト同士では「モスラ」が一番人気のようですが、チッチさんもやはり「モスラ」を推し、『ゴジラVSモスラ』などで劇中歌として流れる「モスラの曲」が周りでも流行っていた印象を語り、「ほかの怪獣のイメージとも違い、とても美しい怪獣だと感じました。」とモスラへの印象を述べた。
また、ハシヤスメ・アツコさんは「映画館で出てくるちびゴジラがとても可愛いくて、好きです。」と、お気に入りの怪獣をそれぞれ紹介。

また、リンリンさんには作品の感想を伺い、「景色がとても綺麗で、現実味もありつつ、キャラクターはアニメらしい雰囲気で、色遣いも綺麗で楽しかったです。」と語った。

作品への感想がたっぷりと語られた後、舞台挨拶は終演の時間に。最後に、代表して3名よりファンへのメッセージが贈られた。

宮本さん:スタッフ、キャスト、アーティストの皆さん、全員が全力を出して、この作品を作り上げてきました。私自身楽しみにしていた作品が、ようやく世に流れ、皆さんに観ていただけることがすごく嬉しいです。これからご覧になる皆さんは、ワクワクが止まらない感じだと思いますが、ぜひ楽しんで頂き、応援して頂ければと思います。

石毛さん:やっと皆様に『ゴジラS.P』を観ていただけるという喜びと、期待と不安、色々な感情が入り混じっています。物語、音楽、キャラクター、そして怪獣はもちろんですが、演出面を含めて、全て最高の仕上がりになっていると思います。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。来週からの配信、そしてTV放送を一緒に盛り上げていけたらと思います。

セントチヒロ・チッチさん(BiSH):『ゴジラ』という長い歴史の中で、また新しく動き出す『ゴジラS.P』の最強の制作陣と、キャラクターのように個性豊かな声優陣の皆さんと一緒に関われることが、とても嬉しいです。本作では “抗えない未来を覆す” というテーマがあり、私たちもずっと抗えないものに立ち向かってやってきたので、この作品とともに、どんな世界にも立ち向かっていこうという強い意志を頂きました。作品と一緒に、BiSHの曲も楽しんでいただけたらと思います。


本作はいよいよ3月25日(木)よりNetflixにて先行配信開始、4月1日(木)より放送開始となる。

>>>舞台挨拶の様子を見る(写真4点)

(C)2020 TOHO CO., LTD.

アニメージュプラス編集部