▼『転スラ日記』ちょい見せPV
◆原作者陣、『転スラ日記』監督コメント
<伏瀬(小説『転生したらスライムだった件』原作)>
転スラ日記がアニメ化という事で、僕自身、とても楽しみにしてました。実際に白箱一話を見た感想ですが、素晴らしい出来だったと思います!
気になっていたエピソードが切り替わるタイミングも、上手く間をとってわかりやすい仕上がりになっていて安心しました。動きもよく、声優さんも熱演してくれていて、とても楽しいアニメになっているのではないでしょうか。
本編とは趣きが違うこちらの『転スラ』も、楽しんで下されば幸いです!
<柴(漫画『転スラ日記 転生したらスライムだった件』)>
いよいよアニメ『転スラ日記』放映目前となりました。
私の描く4コマ漫画は色々なものをそぎ落とし、簡略化して4つの絵で表現していますがアニメとなるとコマの間が埋まり、キャラがいきいきと動き、色がついて声を発しなおかつBGMと素敵な歌も付きます。
多くの人の手で様々な肉付けをされた出来上がりを見ると、元は同じでも各段に楽しく見ごたえのあるものになっていて、私自身にも「こんな解釈もできるんだ」「ここはそういう事だったのか」「ガビルお前の歌…」と新たな発見がありました。
『転スラ日記』は『転生したらスライムだった件』のお話の間にあったリムル達の日常という体でお送りしています。アニメの方も同様で、本編の箸休めとして楽しんでいただけたら幸いです。
とはいえ現在放映中のアニメ第二期とはかなりの温度差になると思われますので皆さまお風邪などひかれないようお気を付けください。
<生原雄次(TVアニメ『転生したらスライムだった件 転スラ日記』監督)>
『転生したらスライムだった件』のキャラクター達と一緒に暮らしたら、どんな日々が見えるだろう? 彼らが、兄弟や親子、親友のように身近に感じられる。そんな作品作りを目指して、伏瀬先生、柴先生の作品を預からせていただきました。
転スラの世界で笑って、驚いて、時にはジーンと感動する。そんな彼らの日々をスピンオフならではの軽快さでお楽しみいただければ幸いです。
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 (C)柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会