2021年4月4日(日)より放送開始となるオリジナルTVアニメーション『NOMAD メガロボクス2』の第1話あらすじ、先行カットが解禁。放送開始に向けて、森山洋監督よりオフィシャルコメントが到着した。
原作・高森朝雄(梶原一騎)、漫画・ちばてつやによる『あしたのジョー』を原案とし、同作の連載開始50周年記念プロジェクトとして2018年に放送され、国内外で好評を博したTVアニメーション『メガロボクス』。
その続編となるオリジナルTVアニメーション『NOMAD メガロボクス2』が、TOKYO MXにて2021年4月4日より毎週日曜23:00~、BS11にて4月6日より毎週火曜24:30~放送開始。また、各配信サイトでも4月5日から順次配信が開始となる。
いよいよ今週より放送開始となるアニメ『NOMAD メガロボクス2』より、第1話「亡霊たちは鎮魂歌を口ずさむ」の先行場面カットとあらすじが解禁!
公開されたカットには、かつてのチャンピオンの面影が消え、別人のような風貌に変わり果てたジョー(ノマド)の姿が。また、前作でジョーをチャンピオンへと導いた南部贋作や、新キャラクターとして登場する不思議な魅力を持つボクサー・チーフとの対戦シーンが描かれている。
あらすじ、先行カットはこちら!
<第1話 「亡霊たちは鎮魂歌を口ずさむ」>人々が熱狂したメガロニアの決勝戦から7年後。ジョーは “ノマド” と名乗り地下のリングに立っていた。別人のような風貌に傷だらけの身体。そこにはかつてのチャンピオンの面影はなかった。ファイトマネーを稼ぎながら転々とする日々の中、ジョーはチーフという不思議な魅力の男と出会う。
>>>『NOMAD メガロボクス2』の第1話先行カットを全て見る(写真10点)また、放送開始に向けて、森山洋監督よりオフィシャルコメントが到着。続編を制作する上で、現代の物語として何を描くべきなのかと考え、「孤独と希望を抱えた人々が灯火を求めて漂流し、出会い、すれ違う。描こうとしたのはそれぞれの生き方で、それをタイトルにも込めました。」と本作のテーマを語った。
メガロニアの決勝戦から7年。傷だらけの体で闘うジョーの新たなドラマをお楽しみに!
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクス2プロジェクト