4月14日(水)より放送中のTVアニメ『セスタス -The Roman Fighter- (ザ・ローマン・ファイター)』の第4話あらすじ&先行場面カットが到着した。
1997年に『ヤングアニマル』(白泉社)にて連載開始、23年経つ現在も物語が続き、国内に限らずイタリアを始め世界的に熱烈な支持を獲得してきたロングセラー作品、技来静也の『拳闘暗黒伝/拳奴死闘伝セスタス』。古代ローマを舞台に、過酷な運命に苦悩しながら自由を求め這い上がっていく1人の少年奴隷・セスタスの成長物語で、拳ひとつで闘う拳闘奴隷たちが熱いバトルを繰り広げながらも、時代背景や文化など史実に基づいた世界観の中、人物1人ひとりの心理描写を丁寧に描く。
第4話は5月6日(木)よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第4話 「明日への生還」>不滅の連勝記録を狙うエムデンを相手に、セスタスの試合が始まった。
エムデンの想像以上の強さに苦戦するセスタス。それでも速攻で攻めるが、
相手は意表を突いた連繋攻撃に出て、セスタスは倒されてしまう。
ふらつく足で起き上がり、反撃に挑むセスタスに、
エムデンはあえて攻撃を仕掛けず、防御に徹する。だがその目は何かを狙っていた。
セスタスが渾身の一撃を決めようとしたその時、エムデンの恐ろしい狙いが明らかとなる。
>>>『セスタス』第4話先行場面カットを全て見る(写真7点)(C)技来静也, 白泉社/セスタス製作委員会