2021年4月2日より放送中のアニメ+実写の『やくならマグカップも』、その第7話の場面カット&あらすじが到着した。またオープニングテーマ、MUG-MO「扉を開けたら」のソロver.第1弾が5月18日より配信開始となる。『やくならマグカップも』は、岐阜県南部に位置する多治見市を舞台に伝統工芸品「美濃焼」をテーマに4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
2010年に多治見市の有志や企業が集まり「街を元気にしよう」というプロジェクトの一環の中で、地元IT企業のプラネットが2012年より発行するフリーコミック『やくならマグカップも』が原作となっている。
原作は現在33巻まで刊行され、番外編である4コマ『直子の小鉢』とともに地元の方々に支えられながら連載を継続している。
本作は、30分番組のうち前半15分は通常アニメパート、後半15分が実写パートの2部構成となる。実写パートは『やくならマグカップも-やくもの放課後-』となり、メインキャラクター4人の声を担当する、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈がアニメから飛び出して、本作の舞台となる岐阜県多治見市をおしゃれに紹介・体験する。
第7話はTOKYO MX、BS11ほかで5月17日より順次放送予定(CBCでは先行放送済)。
あらすじ&先行カットはこちら!
<アニメパート第7話 「姫乃のつくるもの」>コンテストの課題をどうするか、まだ何も思いつかない姫乃。
父・刻四郎に相談すると、「何だか分からないけど、とにかく作りたい! そんな気持ちが大事」というアドバイスをもらい、あるものを思いつく。
姫乃が思いついたものとは……?
脚本:荒川稔久 コンテ:神谷純 演出:山田弘和
作監:堀光明 制作協力:イライアスン
<実写パート第7話 「#7」>
「手びねり」という技法を使って自由な器作りに挑戦。作陶の難しさを感じながら、個性が溢れる形が完成。
構成:間マサムネ 演出:清水優司 ディレクター:安倍裕菜
>>>『やくならマグカップも』第7話の先行カットほかを全部見る(画像8枚)また、声優ユニットMUG-MOによる『やくならマグカップも』オープニングテーマ「扉を開けたら」の、ソロver.が順次配信予定となっているが、第1弾の豊川姫乃 ver.が5月18日より配信となる。
扉を開けたら (豊川姫乃 ver.)
豊川姫乃(CV:田中美海)
5月18日(火)00:00配信予定
COKM-43290
(C)プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会