• 朝ドラ『おかえりモネ』に石ノ森キャラクター登場!舞台は登米
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2021.05.20

朝ドラ『おかえりモネ』に石ノ森キャラクター登場!舞台は登米

(C)NHK



【番組概要】

『おかえりモネ』

放送予定:2021年5月17日(月)~  ※土曜は一週間を振り返ります。
     〈総合〉午前8:00~ 〈BSP・BS4K〉午前7:30~
作   :安達奈緒子
音楽  :高木正勝
主題歌 :『なないろ』BUNP OF CHICKEN
語り  :竹下景子
出演  :清原果耶 鈴木京香 坂口健太郎 永瀬廉 蒔田彩珠 浜野謙太
     浅野忠信 西島秀俊 藤竜也 夏木マリ 内野聖陽 ほか
制作統括:吉永証 須崎岳
演出  :一木正恵 梶原登城 桑野智宏
プロデューサー:上田明子
広報プロデューサー:川口俊介 西本涼子

〈物語〉
宮城県気仙沼沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音(ももね)。2014年春、高校卒業と同時に気仙沼を離れ、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。大学受験にことごとく失敗、祖父の知り合いで登米の山主である、名物おばあさんのもとに身を寄せたのだ。将来を模索する百音は新天地で、林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。

そんな百音に、ある日転機が訪れる。東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深く感銘を受ける百音。「自分も未来を知ることができたら」。そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破する。
上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐に渡ることを知る。日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、さまざまな事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。

……数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をするーー

(C)NHK

アニメージュプラス編集部

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