• 『DC展 スーパーヒーローの誕生』会場構成&見どころを一挙大公開
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2021.05.24

『DC展 スーパーヒーローの誕生』会場構成&見どころを一挙大公開

DC SUPER HEROES and all related characters and elements (C) & TM DC Comics. WB SHIELD: (C) & TM WBEI. (s21)


◆開催概要
DC展 スーパーヒーローの誕生
会期:2021年6月25日(金)~9月5日(日)
会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
開館時間:10:00~22:00(最終入館時間:21:00)
※情勢によりやむを得ず営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性もあり。
主催:東京シティビュー、東京新聞
特別協力:ワーナー ブラザース ジャパン
協力:東京コミックコンベンション
協賛:カラーキネティクス・ジャパン
後援:J-WAVE、講談社
入館料:一般[平日]2300円(2100円)、[土・日・休日]2500円(2300円)ほか
※()内料金は前売料金
※本展は事前予約制(日時指定券)を導入
各回の販売状況はローソンチケット https://l-tike.com/event/taod-ex/ およびブーウーチケット https://l-tike.com/bw-ticket/event/dc-ten2021/ にて確認のこと。
なお、オンラインでのチケット販売は18:30~19:00の回が最終となる。19:00以降のチケットは当日窓口にて。
※チケットの販売については2期にわかれているため注意。
・第一期:6/25(金)~8/1(日):5/21(金)12:00販売開始
・第二期:8/2(月)~9/5(日):6/25(金)12:00販売開始
※当日日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしで入館可能。
※チケットの購入に関する最新情報は東京展公式サイトにて。
※通常チケット以外の割引チケット等、購入の仕方が異なるものもあるため注意。

★東京展公式サイト  
★DC展ポータルサイト  
★DC展公式Twitter  
★DC公式サイト  
★問い合わせ:03-6406-6652(東京シティビュー)

<会場構成>

会場エントランスゾーンに入ると、大迫力のDCキャラクター達が目に飛び込んでくる。中央には、東京コミコンから初出展となるバットマンを象徴する特殊車両・バットモービル「タンブラー」の、映画『ダークナイト』シリーズレプリカを展示。
そこから続く展示エリアは、バットマンエリア、スーサイド・スクワッドエリア、スーパーマンエリア、ワンダーウーマンエリア、ジャスティス・リーグエリアに分かれ、バットポットなど人気のアイテムや、貴重なコミック原画や設定資料、映画の衣装や小道具など約400点以上を一挙に展示。時代とともに形を変え、オリジナルのキャラクターと物語を作り続けるDCの80年以上の歴史とその魅力に迫る。
ショップでは、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを多数用意! (詳細は今後発表予定)

<展示エリア見どころ>
▼バットマンエリア

バットマンは1939年にディテクティブ・コミックスでデビュー、覆面ヒーローとして世界を席巻。一方で、ジョーカーのようなスーパー・ヴィランたちは狂気の象徴として注目を集めた。映画『ダークナイト』シリーズ3部作で使用されたバットポッドなど人気のアイテムからヴィランたちの最新衣装までを一挙に紹介。

▼スーサイド・スクワッドエリア

1959年に誕生した「スーサイド・スクワッド」は次第に人気が高まり、2016年の映画『スーサイド・スクワッド』で、キュートで猟奇的なキャラクターのハーレイ・クインが大ブレーク。続く2020年の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』でハーレイ人気を不動のものにした。両映画でハーレイが着用したストリート系ファッションに加えて、最新の超期待作『ザ・スーサイド・スクワッド “極“ 悪党、集結』のブラッドスポート、ピースメイカーのコスチュームを初展示。

▼スーパーマンエリア

1938年にアクションコミックスで初登場したスーパーマンはその後、コミックから飛び出してアニメ、映画の世界へ至った。映画『スーパーマン』(1978年)で話題を呼んだ深紅のケープをはじめ、映画『マン・オブ・スティール』(2013年)、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)で使用された衣装やアート作品などを紹介しながら、スーパーマンの物語をたどる。

▼ワンダーウーマンエリア

ワンダーウーマンは、1941年にオールスター・コミックスで登場して以来、DCきってのスーパーヒーローとして人気を集めている。星条旗を模した衣装も注目の的で、 1970年代のテレビシリーズでは主演のリンダ・カーターが着用したコスチュームが鮮烈な印象を与えた。コスチュームの展示のほか、初期の躍動感あふれるコミックの原画などを展示する。
BatmanVSuperman Dawn of Justice 2016 Wonder Woman Costume worn by Gal Gadot TM & (C) DC Comics. (s21)

▼ジャスティス・リーグエリア

DCコミックスの各作品の枠を超えて、「ジャスティス・リーグ」の名前で1960年代からスーパーヒーローたちが集結。メンバーには入れ替わりもあるが、主要メンバーはビッグセブンと呼ばれ、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグらによって結成される。展示では、2017年の映画『ジャスティス・リーグ』から象徴的なシーンやキャラクターの画像、貴重なコミックスの原画作品などを紹介。
BatmanVSuperman Dawn of Justice 2016 Superman Batman Wonder Woman Artist Jaime Jones BATMANVSUPERMANand all related characters and elements (C)& TM DC&WBEI (s21)

DC SUPER HEROES and all related characters and elements (C) & TM DC Comics. WB SHIELD: (C) & TM WBEI. (s21)

アニメージュプラス編集部

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