4月14日(水)より放送中のTVアニメ『セスタス -The Roman Fighter- (ザ・ローマン・ファイター)』の第7話あらすじ&先行場面カットが到着した。
1997年に『ヤングアニマル』(白泉社)にて連載開始、23年経つ現在も物語が続き、国内に限らずイタリアを始め世界的に熱烈な支持を獲得してきたロングセラー作品、技来静也の『拳闘暗黒伝/拳奴死闘伝セスタス』。古代ローマを舞台に、過酷な運命に苦悩しながら自由を求め這い上がっていく1人の少年奴隷・セスタスの成長物語で、拳ひとつで闘う拳闘奴隷たちが熱いバトルを繰り広げながらも、時代背景や文化など史実に基づいた世界観の中、人物1人ひとりの心理描写を丁寧に描く。
第7話は5月27日(木)よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第7話 「檻のなかの叫び」>決定力不足を補う為、ザファルが課したのは毎日ひたすらツルハシで地を穿つ鍛錬だった。仲間達は音を上げるが、セスタスはザファルの言葉を唯一の光明とし、地を穿ち続ける。
そこへ皇帝主催の闘技大会の開催を告げる使者が訪れた。セスタスの参加はネロ皇帝の勅命だという。俺はあの人から逃げられないのか……言いしれぬ不安を抱えつつ、自由を得る為予選に挑むセスタス。
だが会場は朽ちかけた檻の中のような木造闘技場だった。
>>>『セスタス』第7話先行場面カットを全て見る(写真7点)(C)技来静也, 白泉社/セスタス製作委員会