• 復讐者はすでに死んでいた!? 『名探偵コナン』第1008話
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2021.06.11

復讐者はすでに死んでいた!? 『名探偵コナン』第1008話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1008話「復讐者(後編)」のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染みの毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の第1008話は、旧作のデジタルリマスターではない新作。
投資コンサルタント夏川が殺害された事件で、南米帰りの甲本という人物が容疑者として浮かんだのだが……。

<あらすじ>
都区内の小公園で、刃物で全身を滅多刺しにされた惨殺遺体が発見された。同じ方法でその友人の投資コンサルタント・夏川洋二も殺害される。交友関係から、十年前デタラメな投資話で金を騙し取られた甲本高士という人物が容疑者として浮かび上がる。当時、共謀した残る二人を警護していると、そのうちの一人、秋葉都のもとに甲本が現れる。甲本は誤って崖から転落して連続殺害事件は幕を閉じたかに思われた。しかし、その翌日に秋葉が同様の手口で殺害されている。甲本は生きていて、残る冬木隆三郎も殺害しようとしているようだ。
ところが甲本は、郊外の造成工事現場から遺体となって発見される。死亡推定時刻から転落した際に死亡していたことがわかったが、なぜ離れた場所の土の中で発見されたのか、死亡していたのであれば秋葉を殺害したのは誰なのか……?
小五郎は、復讐を代行している者・Xがいると推理する。冬木に連絡が入りXがいることは確定するが、何故かXは冬木に命を奪わない代わりに金を要求する。目的は復讐の遂行ではないのか? これは罠なのか?
そんな中、コナンは甲本が崖から転落した日、近くで釣りをしていた人物がいたこと、甲本もその人物もいつの間にか消えてしまっていたことを聞き、ある推理をする。



>>>『名探偵コナン』1008話の先行カットを全部見る(画像5枚)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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