• 『やくならマグカップも』第11話 コンテストの結果は——⁉︎
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2021.06.14

『やくならマグカップも』第11話 コンテストの結果は——⁉︎

(C)プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会

2021年4月2日より放送中のアニメ+実写の『やくならマグカップも』、その第11話の場面カット&あらすじが公開された。

『やくならマグカップも』は、岐阜県南部に位置する多治見市を舞台に伝統工芸品「美濃焼」をテーマに4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
2010年に多治見市の有志や企業が集まり「街を元気にしよう」というプロジェクトの一環の中で、地元IT企業のプラネットが2012年より発行するフリーコミック『やくならマグカップも』が原作となっている。
原作は現在33巻まで刊行され、番外編である4コマ『直子の小鉢』とともに地元の方々に支えられながら連載を継続している。

本作は、30分番組のうち前半15分は通常アニメパート、後半15分が実写パートの2部構成。実写パートは『やくならマグカップも-やくもの放課後-』となり、メインキャラクター4人の声を担当する、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈がアニメから飛び出して、本作の舞台となる岐阜県多治見市をおしゃれに紹介・体験する。

第11話はTOKYO MX、BS11ほかで6月14日(月)より順次放送予定(CBCでは先行放送済)。
あらすじ&先行カットはこちら!

<アニメパート第11話 「賞がほしくなっちゃった」>
無事に作品を提出し、ほっとするのも束の間、お茶漬け茶碗のリベンジとして、父・刻四郎を心から喜ばせたい姫乃は、審査結果が気になってしまう。
いよいよコンテスト当日。たくさんの独創的な作品に圧倒される中、ついにコンテストの結果発表が近づく……。

【スタッフ】
脚本:荒川稔久/コンテ:神谷純/演出:内沼菜摘/作監:吉岡彩乃、中野友貴

<実写パート第11話 「#11」>
4人でカレー作り! 完成した皿に岐阜県食材を使ったカレーを盛り付ける。料理に不慣れな田中にはハプニングが!

【スタッフ】
構成:間マサムネ/演出:清水優司/ディレクター:安倍裕菜

>>>『やくならマグカップも』第11話先行カットを全て見る(写真8点)

(C)プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会

アニメージュプラス編集部

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