• 『京騒戯画』ビジュアルブックがファン垂涎の有償特典と共に復刊決定!
  • 『京騒戯画』ビジュアルブックがファン垂涎の有償特典と共に復刊決定!
2021.06.18

『京騒戯画』ビジュアルブックがファン垂涎の有償特典と共に復刊決定!

(C)東映アニメーション/京騒戯画プロジェクト

松本理恵が東映アニメーションで制作した初のオリジナル作品『京騒戯画』の制作素材を余すことなく収録したビジュアルブックが7月末に待望の復刊。それに伴う貴重な有償特典も発表された。6月18日(金)10時から予約受付が開始される。

バンプレストと東映アニメーションが初タッグを組んだアニメーションプロジェクトである『京騒戯画』は、2011~2012年にWeb配信、そして2013年にTV放送された。京都であって京都ではない、カガミの都「鏡都」。そこでは人やモノノケが仲良く暮らし、すべてのものは絵から生まれ、人は死なず、壊れたものもいつのまにか元通りになる不思議な場所だ。鞍馬・八瀬・明恵の三人はその都を永きにわたって守り、親である明恵上人・そして黒兎の化身である古都の帰りを待ち続けていた。そんなある日、時空の狭間から赤い目の少女・コトが落ちてきた。巨大化するアラタマを抱え、式神を引き連れるコトの存在は、平穏だった都の空気を大きく変えていくことに――。

鮮烈なビジュアルと演出が大きな話題を呼んだ本作の魅力を凝縮したビジュアルブックは、制作当時のインタビュー、キャラクターデザイン・作画監督の林祐己(『プリキュア』シリーズ、『僕のヒーローアカデミア』他)の版権イラストのレイアウトやキャラクター設定画、場面カット、美術設定や初期設定など貴重な素材をたっぷりと収録。
さらに6年ぶりとなる今回の復刊を記念して、特別な有償特典も用意された。数量限定、しかも単品売りはされない貴重なアイテムは今しか入手できない。この機会をお見逃しなく!

>>>ビジュアルブックの内容・有償特典をチェック!(写真10点)

(C)東映アニメーション/京騒戯画プロジェクト

アニメージュプラス編集部

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