2021年6月24日(木) 放送のTVアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」の最終回が、CMなしの27分間ノンストップ放送になることが決定した。そして、最終回への気合の現れとして、境宗久(監督)と大塚学(MAPPAプロデューサー)からコメントが、深川可純(キャラクターデザイン)から描き下ろしイラストが到着。さらに、最終回放送直前ABEMA特番の放送も決定し、宮野真守がゾンビランドサガ特番に初登場することも発表となった。TVアニメ『ゾンビランドサガ』は、謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた、7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フランシュシュ」として、佐賀県を救うために奮闘する新感覚ゾンビアイドル系アニメ。
2018年10月~12月に放送され大きな反響を呼び、現在、続篇となるTVアニメ『ゾンビランドサガ リベンジ』が放送中。毎回Twitterのトレンド入りを果たすなど大きな話題なとなっている。
さらに、ウルトラジャンプにて外伝となる『ゾンビランドサガ外伝 ザ・ファースト・ゾンビィ』の連載、ゆうぎり(CV.衣川里佳)のVtuberによる生配信、FM佐賀でのレギュラーラジオ放送など様々な企画を実施している。
6月24日(木)に放送となるTVアニメ『ゾンビランドサガ リベンジ』の最終回(第12話)がCMを挟まない特別編成での放送となることが発表となった。
最終回で描きたいことを描き切るためには、約20分の定尺では収まらないということで、通常は使用出来ないCM等の時間を全て本編として使用する事が決定。
そんな最終回へ向けて、境宗久(監督)から『尺からあふれ出してしまったフランシュシュのこの熱き想いを、最後まで受け止めてもらえたらこの上ない幸せです』とコメントが、深川可純(キャラクターデザイン)からは『12話気合入ってます!』というコメントと共に描き下ろしイラストが、そして大塚学(MAPPAプロデューサー)から『全ての関係者が沢山の壁にぶつかりながらも、力を合わせる事でこの最終話に辿り着きました。そんな仲間たちと最後の最後まで作りきり、描ききったら、定尺を大幅にオーバーしてしまいました。 僕たちの「史上最大のゾンビランドサガ リベンジ」を、是非見届けて下さい 』と気合いの入ったコメントが到着。
さらに最終回放送直前となる6月24日(木)22時30分よりABEMAにて『ゾンビランドサガ リベンジ最終回直前~生きているから歌うんだ!生きているから笑うんだ!生きているから嬉しいんだ!~スペシャル』の放送が決定。
宮野真守(巽幸太郎役)、本渡楓(源さくら役)、田野アサミ(二階堂サキ役)、種田梨沙(水野愛役)、河瀬茉希(紺野純子役)、衣川里佳(ゆうぎり役)、田中美海(星川リリィ役)の7名が出演し、宮野真守を中心にこれまでの11話を振り返る。
そして、同日17時からは第1話~11話の振り返り放送も実施。振り返り放送、特番、最終回放送中に、特番出演者のコメント&サインプレゼント企画も実施される。
全キャスト、全スタッフの気合が詰まった、TVアニメ『ゾンビランドサガ リベンジ』最終回特番と、最終回「史上最大の SAGA」は6月24日(木)放送となる。
>>>『ゾンビランドサガ リベンジ』最終回関連の画像を全部見る(画像3枚)(C)ゾンビランドサガ製作委員会 (C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会