2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、7月からの第4クールの追加キャラ&キャストが発表となった。
各キャストのコメントも到着している。
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
6月26日の放送は総集編だったため、毎週恒例の先行カットは発表されなかったが、7月から始まる第4クールの追加キャラクターおよびそのキャストが発表となった。
ヒュンケルやラーハルトの持っていた “鎧の魔剣” や “鎧の魔槍” を手掛けた魔界一の名工ロン・ベルクを演じるのは東地宏樹。
バランに滅ぼされたリンガイア王国出身のノヴァ役に岡本信彦の出演が決定。
そして魔王軍では、ハドラーの忠実な僕としてダイたちの前に立ちはだかる「ハドラー親衛騎団」の5人が登場。ヒム役は三木眞一郎、アルビナス役は田村ゆかり、シグマ役は小林親弘、フェンブレン役は遊佐浩二、ブロック役は川島得愛がそれぞれ声を担当することが決定した。
彼らがどのような能力を秘め、ダイたちとどのような戦いをみせるのかは、今後の放送をお楽しみに。
第38話「世界会議(サミット)」は、テレビ東京系列にて2021年7月3日(土)朝9時30分から放送予定となっている。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.