• 『白い砂のアクアトープ』第2話 くくると風花のペンギンエサやりショー
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2021.07.12

『白い砂のアクアトープ』第2話 くくると風花のペンギンエサやりショー

(C)projectティンガーラ


◆作品情報
TVアニメ『白い砂のアクアトープ』

<放送情報>
TOKYO MX :7月8日より、毎週木曜24:00〜
BSフジ:7月8日より、毎週木曜24:30〜
MBS:7月13日より、毎週火曜27:00〜
琉球放送:7月8日より、毎週木曜25:34〜
AT-X:7月12日より、毎週月曜23:30〜
リピート放送:毎週水曜11:30〜、毎週金曜17:30〜
富山テレビ放送:7月15日より、毎週木曜日26:05〜
(第1話、第2話は番組編成の都合により、通常時と放送時間が変更になっているため注意。)

<再放送情報>
TOKYO MX :7月9日より、毎週金曜19:30〜

<配信一覧>
7月8日(木)24時~:ABEMA

7月13日(火)24時30分~:dアニメストア、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、アニメ放題、ニコニコチャンネル、バンダイチャンネル、Hulu、FOD、ひかりTV、アニマックス、Amazonビデオ、ビデオマーケット、music.jp、GYAO!ストア、クランクイン!ビデオ

7月13日(火)27時30分~:MBS動画イズム、TVer、GYAO!
7月14日(水)10時~:DMM.com
7月14日(水)12時~:HAPPY!動画
7月14日(水)24時~:TELASA、J:COMオンデマンド メガパック、milplus、auスマートパスプレミアム
7月14日(水)24時30分~:ニコニコ生放送

<introduction>
監督・篠原俊哉、シリーズ構成・柿原優子、そして制作・P.A.WORKS。
少女たちの青春を描いた『色づく世界の明日から』でも手を組んだ彼らが新たに手掛けるのは、沖縄のちいさな水族館を舞台にした完全新作オリジナルアニメーション。

水族館で働く18歳の女子高生・海咲野くくるは、東京で居場所をなくし、逃避行をした元アイドル・宮沢風花と出逢う。くくると風花はそれぞれの思いを胸に、水族館での日々を過ごすようになる。

しかし、その大切な場所に、閉館の危機が迫りくる。

少女たちの夢と現実、孤独と仲間、絆と葛藤──。
きらめく新たなページが、この夏、開かれる。

<story>
「――見えた?」

くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。

「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」

夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。
那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。
沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれた「がまがま水族館」。

18歳の女子高生・海咲野くくるは、そこでまっすぐ、ひたむきに仕事をしていた。
祖父に替わって「館長」を名乗るほど、誰よりもこの水族館を愛している。

ある日くくるは、水槽の前で長い髪を揺らしながら大粒の涙をこぼしていた女の子・宮沢風花と出逢う。
風花は夢だったアイドルを諦め、あてもない逃避行の先に、東京から沖縄へやってきたのだ。

がまがま水族館に流れる、ゆっくりとした、やさしい時間。
居場所を求めていた風花は、「水族館で働きたい」と頼み込む。

出会うはずのなかったふたりの日常は、こうして動き始めた。

しかし、がまがま水族館は、「不思議」と一緒に、「閉館の危機」という大きな問題を抱えてもいた。
迫りくるタイムリミットを前に、ふたりは立て直しを目指して動き始める。
かけがえのない場所を、あたたかな寄る辺を、守るために。

<STAFF>
原作:projectティンガーラ
監督:篠原俊哉
シリーズ構成:柿原優子
キャラクター原案:U35
キャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希
美術監督:鈴木くるみ
音楽:出羽良彰
音楽制作:ランティス
音響監督:山田 陽
プロデュース:infinite
制作:P.A.WORKS

OPテーマ: ARCANA PROJECT『たゆたえ、七色』
EDテーマ: Mia REGINA『月海の揺り籠』

<CAST>
海咲野くくる:伊藤美来、宮沢風花:逢田梨香子、照屋月美:和氣あず未、久高夏凛:Lynn、仲村櫂:土屋神葉、屋嘉間志空也:阿座上洋平、おじい:家中宏

★公式サイト 
★公式Twitter:aquatope_anime

(C)projectティンガーラ

アニメージュプラス編集部

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