4月9日(金)より放送中のテレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』、その第14話にて、ダークシンカリオンの運転士と「謎の巨人」の正体が明らかになった。
新幹線が変形するロボット「シンカリオン」と、その運転士たちの活躍を描く『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズ。その最新作である『新幹線変形ロボ シンカリオンZ(ゼット)』が、テレビ東京系6局ネットにて2021年4月9日より毎週金曜よる7時25分から放送中だ。
7月23日(金)放送の第14話「斬黒!ダークシンカリオン‼︎」にて、これまで謎に包まれていた「ダークシンカリオン」(キービジュアルにも登場している「闇の新幹線」が変形)の運転士が判明。その正体は、主人公・新多(あらた)シンとともに「シンカリオンZ」を動かし戦ってきた整備士の碓氷(うすい)アブトであることが明らかに!
先週より新しくなったエンディング映像の中でも、不穏な雰囲気だったアブトは、このまま敵組織「テオティ」の仲間となってしまうのか…。また、強大な力でシンたちを圧倒し、ダークホースに乗って消えていったアブトの行方は…?
そして、第14話でシンたちが大捜索を繰り広げた「謎の巨人」の正体も明らかに!
「謎の巨人」の正体は、現在鉄道博物館で「SLおじさん」として働くかつての敵「キトラルザス」のエージェント「ゲンブ」だった。
W主人公の1人、アブトが最凶の敵・「ダークシンカリオン」の運転士となり、シンカリオンファンにはお馴染みのキャラクターも追加登場するなど、新しい展開を迎えた『シンカリオンZ』。今後の展開に注目だ!
>>>『シンカリオンZ』EDや第14話場面写真を見る(写真7点)(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX