• 『ゲッターロボ アーク』第6話、謎のロボ現る! 敵か味方か!?
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2021.08.02

『ゲッターロボ アーク』第6話、謎のロボ現る! 敵か味方か!?

(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

2021年7月4日(日)21:00より放送がスタートした、《ゲッターロボ・サーガ》の最終章となるアニメ『ゲッターロボ アーク』。その第6話の先行カット&あらすじが到着した。

『ゲッターロボ アーク』は、『ゲッターロボ』をはじめとする《ゲッターロボ・サーガ》の最終作品。《ゲッターロボ・サーガ》とは、『ゲッターロボ』から始まる「ゲッターロボ」諸作品の総称で、原点である『ゲッターロボ』は、合体変形ロボットの金字塔を打ち立て、その後、数々の作品で「合体変形」の魂が継承されている。
「ゲッターロボ」シリーズは、その後『ゲッターロボG』(1975~)、『ゲッターロボ號』(1991~)、『真ゲッターロボ』(1997~)と描き続けられ、2001年に双葉社のアクションピザッツ増刊『スーパーロボットマガジン』に連載開始されたのが『ゲッターロボ アーク』だった。その後、石川賢が急逝。『ゲッターロボ アーク』も《ゲッターロボ・サーガ》も未完の名作となった。

今回制作されるアニメーションでは、監督に『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』などの作品を手掛けた川越淳を迎え、アニメーション制作はOVA「ゲッターロボ」シリーズのBee・Mediaと『装甲娘戦記』のstudioA-CATが担当。原作の特徴をより色濃く反映させ、見ごたえのある作品を作りあげる。
また新たなゲッターロボに搭乗する主人公・流拓馬役に内田雄馬、カムイ・ショウ役に向野存麿、山岸獏役に寸石和弘が出演。さらに神隼人役を『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(1998年~)をはじめとする『ゲッターロボ』シリーズでも同役を担当した内田直哉が演じる。
またJAM Projectの新曲『Bloodlines~運命の血統~』が本作のオープニングテーマとなり、本作の世界を盛り上げる。

2021年8月8日(日)放送の第6話のあらすじはこちら!

<第6話 「竜の末裔」>
連合軍から訪れた橘翔によりダメージを受けた早乙女研究所の補強は進んだが、拓馬、カムイ、獏は別命を受けてインド沖を目指す。
同時期、ハワイ沖にある敵の巨大転位ゲートに対する連合軍の大規模な作戦が決行されるも失敗。世界中に点在するストーカからも時空を転位して蟲軍が襲来する。連合軍の防衛網もおぼつかない。
そんな中、連合軍のドローンステルバー隊が苦戦する戦場に突然転位ゲートが開き謎のロボットが出現する。乗っているのは敵か味方か!?




>>>『ゲッターロボ アーク』第6話の場面カットを全部見る(画像36点)

(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

アニメージュプラス編集部

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