2020年10月3日より毎週土曜日朝9時30分から放送中のTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』、第43話のあらすじ&先行場面カットが公開された。アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作は、原作・三条陸、漫画・稲田浩司、監修・堀井雄二による同名の漫画作品。原作は、大人気ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの名を冠する初の長期連載漫画として、1989年に『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした。勇者に憧れる少年・ダイとその仲間たちが織りなす冒険ファンタジーだ。
1991年に一度アニメ化されており、今回は約30年ぶりに完全新作となって再びアニメーションの世界に戻ってきた。
第43話、死の大地で膠着状態に陥ったダイ&ポップとキルバーン&ミストバーン。そこに現れたのは超魔生物への改造を終えたハドラーだった。
放送は8月7日から。あらすじ、先行場面カットはこちら!
<第43話 「最強剣激突」>ダイたちの前に現れたハドラーは、これまでとは比べものにならない強さを有していた。
強靭なパワー、魔族の身体と引き換えに手に入れた呪文を使う力、そして何よりアバンの使徒を必ず倒すという強固な覚悟……。
ダイは竜(ドラゴン)の紋章の力を全開にして立ち向かうが、心身ともに成長を遂げたハドラーを相手に苦戦を強いられてしまう。
追い詰められたダイは、切り札となるダイの剣でアバンストラッシュを放つ。
>>>『ダイの大冒険』第43話の先行カットを全部見る(画像4枚)▼第43話予告映像<第43話スタッフ>脚本:隅沢克之 演出:上田芳裕 作画監督:小泉昇
美術:藤井綾香 総作画監督:山岡直子
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD.