• 伝統の業! キン肉マンソルジャーをイメージした若狭産塗箸が登場
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2021.08.30

伝統の業! キン肉マンソルジャーをイメージした若狭産塗箸が登場

(C) YUDETAMAGO

ヒキダシは、マツ勘の手掛ける伝統息づく若狭産塗箸にて、ゆでたまご原作の人気コミック『キン肉マン』とのコラボレーションによる「箸」商品を展開する。
第1弾は「キン肉マンシルジャー」をイメージした「箸」だ。2021年8月29日(日)より、キン肉マン公式オンラインストアKIN29SHOP onlineおよびオンラインストア「ヒキダシストア」にて販売を開始する。

『キン肉マン』は、ゆでたまごによる漫画作品。1979年『週刊少年ジャンプ』(集英社)での連載スタート以来、シリーズ累計発行部数は7700万部を突破。現在も「週プレNEWS」「週刊プレイボーイ」(集英社)にてWEBと雑誌で同時掲載にて連載中。社会現象を巻き起こし世代を超越しいまだ熱狂的なファンが多い作品だ。
人間を超越した存在 “超人” である、キン肉マンことキン肉スグルがさまざまな超人たちと戦いながら「友情」を育んでいく国民的ヒーロー漫画である。

キン肉マンソルジャーは、「キン肉星王位争奪編」に登場した運命の5王子の1人。当初、赤児の時にキン肉スグルと取り違えられた疑惑のある5人の超人の1人として登場したが、その正体はスグルの兄キン肉アタル。ライバルを装いながらキン肉マンを導いた、人気の高い超人だ。

連綿と受け継がれてきた伝統息づく日本一の塗箸の産地、福井県小浜市。
小浜の地で生まれた若狭の塗箸は、日本における塗箸の生産量の70%以上を占めている。

このたび、小浜の箸職人がひとつひとつ丹精を込めて、ゆでたまご原作の人気コミック『キン肉マン』に登場する「キン肉マンシルジャー」をイメージした「箸」を作り上げた。
キン肉マンソルジャーの姿をモチーフに、迷彩服の迷彩模様や黒いアームサポーターを、箸職人が一膳づつ丹精を込めて筆の絵付けを施すことで描き出している。
迷彩模様もひとつとして同じものがない、職人の手しごとならではのアートな一膳は、単なる道具としての箸ではなく、毎日の暮らしと食卓に彩りを添える逸品。
「キン肉族の証 "KINマーク"」の箔押しを施した桐箱に入れてのお届けとなる。
若狭塗箸の伝統を守りつつ、新旧の技をクロスさせて、ひとつひとつ息吹を吹き込まれている若狭産塗箸。大切な方への贈り物としてもおすすめの一品だ。

販売は、2021年8月29日(日)より、キン肉マン公式オンラインストアKIN29SHOP online およびオンラインストア「ヒキダシストア」にて受付がスタートされる。

>>>「若狭産塗箸 キン肉マンソルジャー」の画像を全部見る(画像9点)

(C) YUDETAMAGO

アニメージュプラス編集部

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