• 『ゲッターロボ アーク』第10話、「異星の聖戦」の真っ只中へ!
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2021.08.30

『ゲッターロボ アーク』第10話、「異星の聖戦」の真っ只中へ!

(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

2021年7月4日(日)21:00より放送がスタートした、《ゲッターロボ・サーガ》の最終章となるアニメ『ゲッターロボ アーク』。その第10話の先行カット&あらすじが到着した。

『ゲッターロボ アーク』は、『ゲッターロボ』をはじめとする《ゲッターロボ・サーガ》の最終作品。《ゲッターロボ・サーガ》とは、『ゲッターロボ』から始まる「ゲッターロボ」諸作品の総称で、原点である『ゲッターロボ』は、合体変形ロボットの金字塔を打ち立て、その後、数々の作品で「合体変形」の魂が継承されている。
「ゲッターロボ」シリーズは、その後『ゲッターロボG』(1975~)、『ゲッターロボ號』(1991~)、『真ゲッターロボ』(1997~)と描き続けられ、2001年に双葉社のアクションピザッツ増刊『スーパーロボットマガジン』に連載開始されたのが『ゲッターロボ アーク』だった。その後、石川賢が急逝。『ゲッターロボ アーク』も《ゲッターロボ・サーガ》も未完の名作となった。

今回制作されるアニメーションでは、監督に『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』などの作品を手掛けた川越淳を迎え、アニメーション制作はOVA「ゲッターロボ」シリーズのBee・Mediaと『装甲娘戦記』のstudioA-CATが担当。原作の特徴をより色濃く反映させ、見ごたえのある作品を作りあげる。
また新たなゲッターロボに搭乗する主人公・流拓馬役に内田雄馬、カムイ・ショウ役に向野存麿、山岸獏役に寸石和弘が出演。さらに神隼人役を『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』(1998年~)をはじめとする『ゲッターロボ』シリーズでも同役を担当した内田直哉が演じる。
またJAM Projectの新曲『Bloodlines~運命の血統~』が本作のオープニングテーマとなり、本作の世界を盛り上げる。

2021年9月5日(日)放送の第10話のあらすじはこちら!

<第10話 「異星の聖戦」>
砂漠が広がっていた。時空転位は成功したのか?
アークの前にヘリ部隊を引き連れた巴武蔵が現れ、状況を確かめる間もなく蟲軍が出現。拓馬たちは〝異星の聖戦〟の真っ只中に送られたことを理解する。
冷血極まりない武蔵の行動に戸惑いを隠せない拓馬たち。
武蔵の母船に招かれた拓馬たちはゲッターの進化がもたらした恐るべき宇宙の歴史を知らされる。
アンドロメダ流国の潜伏部隊をあぶり出すために無差別砲撃を開始する武蔵。
迷いを振り切り、拓馬たちはアークを駆る。




>>>『ゲッターロボ アーク』第10話の場面カットを全部見る(画像30点)

(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

アニメージュプラス編集部

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