• 西山・梅原・八代・仲村が大騒ぎ!『ひょろっと男子』配信イベレポ
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2021.09.09

西山・梅原・八代・仲村が大騒ぎ!『ひょろっと男子』配信イベレポ

ゲーム対決をする梅原裕一郎さん(手前)と西山宏太朗さん(奥)


途中、Twitterでの観客の反応をタブレットで確認しつつ、ゲームは「ひらめけ!右脳の達人対決」へ。 ゲーム『右脳の達人- まちがいさがしミュージアム for Nintendo Switch』が準備され、各々の右脳力を競うことに。西山さん・仲村さん対決では、簡単な計算問題が出たのだが、悲鳴を上げながらも正解を重ねた西山さんが何とか勝利。結果が出ても自分の勝利を確信出来ずに、「勝ったってこと? バカってこと?」と周囲に確認し続けていた。続く八代さん・梅原さんの間違い探し対決は、「イタイワニーの失態が頭をよぎった」と巻き返しを図る八代さんが勝利。その後も勝負を重ねた結果、「チームどんぐり」が勝利し、勝負は2対2。
勝敗は、番組構成作家の坂本さんが作った「ひょろと男子特製坂本すごろく」の結果にゆだねられることに。手作り感溢れるすごろくは、モノマネや一発ギャグを披露するマスなど各々の技量が求められるマスも多く、大きな傷を負うことになった人も。「振り出しに戻る」というマスが多いことからなかなか進まず、途中からはサイコロを2つに増やしたのだが、ここで八代さんが2つとも「1」を出してしまう事態も発生し、梅原さんの失笑を買うことに。
終盤には、『ひょろっと男子』ではお馴染みの「特殊演技力(与えられたキャラクター設定で即興で演技をするもの)」のマスも登場。鉛筆を仲村さん、鉛筆削りを梅原さんが演じて、「誰か心の穴を埋めてくれないかなー」「出会って2秒で入れていいの?」と妄想力抜群の素晴らしいアドリブを披露し、無事合格を貰っていた。まだまだゴールまでたどり着かないすごろくだったが時間切れとなり、先頭にいた八代さんが1位ということに。その結果、「チームどんぐり」が3対2で、時間いっぱいまで大いに盛り上がった今回の対決を制し、家でもゲームを楽しんでねとプリペイドカードが入った目録を手にした。

イベントの最後には、緊張して言えないという西山さんに代わって八代さんから、文化放送で毎週日曜・午後8時30分から放送中の『宏太朗と裕一郎 ひょろっと男子』の新テーマソング制作が決定したと発表。ますます活躍の幅を広げる『ひょろっと男子』の今後に期待が高まりつつ、昼の部は終幕した。


アニメージュプラス編集部

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