あなたのハートが狙われる♪『キャッツ・アイ』『シティーハンター』ウイスキー

小学館集英社プロダクションより、2021年9月14日（火）12：00から、北条司による人気漫画『キャッツ・アイ』『シティーハンター』のラベルの限定シングルモルトウイスキーが登場！　ウイスキー専門サイト「WHISKY MEW（ウイスキーミュウ）」にて抽選による販売が開始される。

『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて1981年9月14日号にて、連載開始となった『キャッツ・アイ』。
今年連載開始40周年を迎える本作では、レオタード姿のセクシーな謎の美女怪盗三姉妹 "キャッツ・アイ" の活躍を描いた物語だ。
彼女たちを追いかけるのは、怪盗三姉妹のひとり来生瞳の恋人、刑事の内海俊夫。
怪盗三姉妹VS刑事の追跡劇と素性を隠しながらも交際を続ける瞳と俊夫の恋の行方も織り交ぜ、アニメ化もされた80年代を代表する大ヒット作品だ。

そんなセクシーなラベルをまとったウイスキーは、「グレンファークラス2010」。
グレンファークラス蒸溜所は、スコットランド・スペイサイド地域にあり、直火炊き蒸溜とオロロソのシェリー樽で熟成をするというこだわりをもつ蒸溜所だ。
今回のウイスキーは2010年蒸溜の1stフィルのシェリー樽熟成のシングルカスク。シェリー樽の甘味、ふくよかなフルーティーさが満載。
700mlで価格は2万3100円（税込）となっている。

ウイスキー評論家の山岡秀雄からは「適度なウッディさとフルーティーさが、バランスよくまとまっていて、飲み飽きない」とコメントが寄せられている。

もう一つは『シティーハンター』。裏の世界ではNO.1の腕をもつと言われる始末屋・冴羽獠の活躍を描いた物語。
無類の女好きで美女にめっぽう弱く、美女からの仕事しか受けない。そんな美女の依頼人に手を出す冴羽獠に100tハンマーで殴るなどの「天誅」を加える槇村香との名コンビが魅力の作品だ。

2020年に発売し、大好評だった第1弾のラベルデザインを踏襲しながらも、当時の『週刊少年ジャンプ』の青×赤のインクを意識した色合いで再登場！
選ばれたウイスキーは『キャッツ・アイ』より1年後に蒸溜された「グレンファークラス2011」。
700mlで価格は2万2000円（税込）。

こちらも1stフィルのシェリー樽で熟成したシングルカスクで、山岡秀雄曰く「10年弱の熟成年数とは思えないほど濃い色で旨味が強い」とのこと。

北条司先生の2大代表作品『キャッツ・アイ』と『シティーハンター』。
ラベルを眺めるもよし、1年違いのウイスキーの味比べもよし、極上の大人時間を過ごしてみてはいかがだろう。
今宵、瞳の持つキャッツカードに書かれたターゲットはウイスキーを飲む貴方のハートなのか、果たして……!?

☆ウイスキーラベルをチェックする（写真2点）＞＞＞

※お酒は20歳を過ぎてから。

（C）北条司／コアミックス 1981 版権許諾証AC-200　　　　　
（C）北条司／コアミックス 1985 版権許諾証AC-200