• 押井守が参加!『ルパン三世 PART 6』豪華脚本陣が発表に
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2021.09.01

押井守が参加!『ルパン三世 PART 6』豪華脚本陣が発表に

原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV

アニメ化50周年を記念して10月より日本テレビ系にて全国放送される、TVシリーズ『ルパン三世 PART6』。
その、豪華な脚本陣が発表となった。

シリーズ構成を務めるのは、映像化作品多数の推理小説家でありアニメ・特撮の脚本も手がける大倉崇裕。
そして、“ミステリ” をキーワードに掲げる本作に相応しく、オムニバスエピソードの脚本には特別ゲストとして、辻真先、芦辺拓、樋口明雄、湊かなえなど、ミステリ小説界の大御所たちが名を連ねる。
さらに、アニメファンにとってのビックニュースとして、あの名匠・押井守も脚本に参加することも明らかになった。

『機動警察パトレイバー』シリーズや『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などの監督作で世界中に知られる押井守。
実は1980年代に『ルパン三世』の監督を手掛けるという企画があったが、残念ながら実現しなかったというエピソードは、アニメファンに広く知られている。
脚本とはいえ押井が描く『ルパン三世』が観られるということで、大きな話題となりそうだ。
もちろん押井以外の脚本陣も、いずれも説明不要な豪華なメンバーばかり。
アニメ化50周年に相応しい、見応え抜群のストーリーに期待したい。

また、スタッフ陣の解禁にあわせてキービジュアルが公開され、アニメオリジナル・サウンドトラックの発売も決定した。
キービジュアルを手掛けたのは、キャラクターデザインの丸藤広貴。
そして音楽を手掛けるのは、長年ルパンとともに歩んできた作曲家・大野雄二。
11月3日発売のアニメオリジナル・サウンドトラックには、メインテーマ『ルパン三世のテーマ』の最新アレンジ ver.が収録される。

ついに幕を開けるルパンたちの新たな物語に注目だ!

原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV

アニメージュプラス編集部

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