• 碇シンジ役・緒方恵美が語る『シンカリオンZ』×『エヴァ』コラボの魅力
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2021.09.07

碇シンジ役・緒方恵美が語る『シンカリオンZ』×『エヴァ』コラボの魅力

『シンカリオンZ』に碇シンジ役で出演する緒方恵美さん 撮影/大山雅夫

好評放送中の『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』第21話は、『エヴァンゲリオン』シリーズとのコラボ回! 前作テレビアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』、劇場版『新幹線変形ロボ 未来からきた神速のALFA-X』に続いて3回目の登場となる。現在は運行終了しているJR西日本「新幹線500 TYPE EVA」が、ザイライナーとZ合体した「シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA」として登場するのも大きな話題となっている。
それを記念して、これまで同様に碇シンジ役を演じる緒方恵美さんがインタビューに登場、両作品への率直な思いを語った。

――『エヴァンゲリオン』とは別の作品にシンジが登場する、という点に関して、どのように感じられていますか。

緒方 (『シンカリオンZ』は)当たり前ですが『エヴァンゲリオン』とは別の世界観なので、自分としてはテイストとしての芯は残しつつ、まったく別のキャラクターとして演じさせて頂くようにしています。

――テレビアニメの前シリーズ、劇場版に続いて3回目の登場となりますが、今回の出演が決まった際の率直な感想は。

緒方 「新幹線500 TYPE EVA」が運行しなくなってからだいぶ経っているのに、いいんだろうか……!? というのが最初の気持ちですね(笑)。

――「新幹線500 TYPE EVA」には実際にお乗りになられたことはありますか。

緒方 はい、当時AbemaTVさんで生放送番組を持っていまして(『声優と夜あそび』)、その企画で乗ることがありました。マネージャーと一緒に福岡から広島まで……本当は(終点の)新大阪まで、といきたかったところなんですが、JRさんをもってしてもチケットが取れないということで、広島から東京までは普通の新幹線で帰らせて頂きました。

――中にあったシミュレーションゲームは遊ばれましたか?

緒方 記憶がボンヤリとしているんですが、やりました。天井から石田彰君(渚カヲル役)の声が聞こえてきたのは覚えています(笑)。

――『シンカリオン』と『エヴァンゲリオン』の作品としての相性に関しては、どのようにお考えですか。

緒方 相性というよりは、コラボのお話を最初に伺った時は「マジか! JRさん大丈夫なんでしょうか?」と思いましたよ。我らのようないろいろシビアな作品の登場人物が低年齢層向け番組に出ていいんですか、と(笑)。

――不安の方が大きかった?

緒方 (「新幹線500 TYPE EVA」が)そのままゴジラに突っ込んでいったり、在来線爆弾になってしまう未来があるのではないかと(笑)。まあ、それは冗談ですけれど、いざ参加してみたら比較的平和な世界線だったので安心しました(笑)。相性については正直わかりませんが、観てくださった皆さんが良いと思ってくださったなら……。

――多くのお子様が楽しんだと思います。『シン・エヴァ』を終えられた段階で、シンジ役に一区切りをつけたみたいなお気持ちはありましたか。

緒方 本線の『エヴァ』は終わりましたけれど、他の展開などでのお仕事は続いていますし、先程もお話したとおり今回は別のキャラクター……個人的にはパラレルワールドのシンジだと思って演じています。いろいろ続いて嬉しいです。

(C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所Z・TX
(C)カラー

アニメージュプラス編集部