現在、第2クール目が放送中の『EDENS ZERO』は、『RAVE』や『FAIRY TAIL』で知られるマンガ家・真島ヒロ原作の王道SF(スペースファンタジー)。
重力を操る能力を持つ主人公・シキと個性的な仲間たちが、それぞれに事情を背負いながら共に宇宙を冒険していくという、シンプルで親しみ易いが厚みがあるストーリーが魅力だ。
多彩なキャラクターや、さまざまな要素が盛り込まれた設定、ガジェット類もカラフルで、SFやファンタジー好きなら思わず引き込まれてしまう。
そんな作品の魅力を、今回はキャストの井澤詩織と青木志貴に語ってもらった。
二人が演じるキャラクターは、どちらも主人公・シキと共に旅をする仲間たちだ。
井澤が演じるEMピーノは、“人間になりたい” という夢を持っているアンドロイド。
青木が演じるホムラ・コウゲツは剣の使い手で、姿を消した師匠の行方を求めて旅をしている。
二人が感じている『EDENS ZERO』のストーリーや、シキをはじめとした登場人物たちの魅力はどこにあるのか?
第2クールは現在クライマックスを迎えており、10月2日(土)放送の第25話で最終回を迎える。
まだ本作を観ていない人でも、まだ間に合う。
このインタビューに何かを感じたら、ぜひ、放送/配信中のアニメ本編に触れてみてはいかがだろうか。
▲井澤詩織が演じるピーノ(左)。キュートなルックスでマスコット的な魅力もあるが、作中では辛い目に遭うことも多い!? 真ん中はハッピー、右はヒロインのレヴェッカ▲青木志貴が演じるホムラ。クールビューティーな見た目とは裏腹に、素直でやや天然なところもあるのが魅力!?(C)真島ヒロ/講談社・NTV