東京ドームシティでは、2022年3月5日(土)〜4月17日(日)の期間、『連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ! in 東京ドームシティ』を開催する。
秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載中の原作『刃牙』シリーズは、地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と ”地上最強の生物” と呼ばれる父・範馬勇次郎との壮絶な死闘を軸に様々な格闘士たちの闘いを描いた大人気格闘漫画。2021年9月30日で連載開始から30周年を迎える。
物語の舞台である「地下闘技場」は東京ドーム地下6階にあるという設定から、この度、30周年を記念して初めて『刃牙』シリーズと東京ドームがタッグを組み、過去最大規模の展覧会を開催!
本展は、『刃牙』シリーズ数々の名勝負を、濃密な筆致で描かれた初公開を含む原画で振り返り、シリーズを通して描かれる<「強さ」とは何か? 「地上最強」とは何か?>というテーマを追う、まさに地上最強の展覧会。また、「範馬刃牙」等身大フィギュアや「刃牙の家」ジオラマ展示のほか、目玉展示としてクラウドファンディングによる実物大「地下闘技場」を制作するなど、『刃牙』世界を余すところなく堪能できる多数の展示品が集結する。
さらに、本展でしか手に入らない限定デザインTシャツ付きチケットの販売も行われる。
本展覧会によせて、原作者・板垣恵介先生は「自衛隊、ホテルマン、トラックドライバー……。誉められることの少ない、不向きな人生に見切りをつけ、選んだ漫画という光明。当たってた。誉められた。30年間……。なのに飽きない。誉めてくれッッ!!」とコメントを寄せている。
>>>グッズ付きチケットのTシャツデザインやイメージを見る(写真9点)(C)板垣恵介(秋田書店)1992